現在、元本100万円以下(約80万円)を米国株に投資しています。
米国株は1株から購入できるので、世界的に有名なAppleやAmazonなどの企業の株を少額から購入することができます。
他にもつみたてNISAを利用して投資信託の積立投資やネオモバで高配当株投資も行っています。
【前回の米国株についての記事はこちら↓↓↓】

【前回のネオモバ高配当株ポートフォリオの記事はこちら↓↓↓】

今回は前回から売却した銘柄と新しく購入した銘柄についてお伝えします。
・米国株投資に興味がある
・米国株投資は儲かるのか知りたい
・他の人がどのような銘柄に投資しているか知りたい
なるべくハッピーに!!
・ETFを4〜6割保有する ・VTIの毎月積立投資を行う(毎月1株) ・個別銘柄は最大10銘柄まで ・決算が悪かった銘柄は利確or損切り
以上の4つを意識して米国株投資を行っています。
VTIの毎月積立投資はSBI証券を利用しています。
SBI証券は一度設定をしておくと毎月自動で買付をしてくれるので、定期的に住信SBIネット銀行からSBI証券へドルを入金するという以外の作業は特に必要ありません。
【為替手数料を安く抑えたい方はこちら↓↓↓】

【米国ETFの自動積立をするメリット↓↓↓】

【米国ETFを自動積立する方法↓↓↓】

保有銘柄・損益状況
1ヶ月前の保有銘柄・損益状況
まずは1ヶ月前のポートフォリオを確認します。
VTIに関しては、楽天証券とSBI証券それぞれで保有しているものを合計しています。
その他の銘柄に関しては楽天証券で保有しています。
タップ・クリックで拡大表示されます
現在の保有銘柄・損益状況
続いては、現在保有している銘柄と損益状況をお伝えします。
なお、ドル/円については2021年6月20日のレートで計算しています。
FASを売却
2021年6月のFOMC後に、金利引き上げのタイミングを2023年末と、当初の予想から早いタイミングになるだろうとの発表がありました。
FASは金融株の3倍レバレッジETFなので、金利が上がると株価も上がるだろうと思い購入していました。
しかし、株式市場は既に織り込んでいたのか、発表後には米国債の利回りが低下したりと金融株の株価が下落したため損切りしました。
自分の思っている方向と逆に動いた時は、潔く損切りをして傷を最小限に抑えることを意識しています。
FAS単体で見ると損失を出していますが、現在保有中のスクエア(SQ)やクラウドストライク(CRWD)といったグロース株の株価は上昇中で含み益を伸ばしてくれているので、ポートフォリオ全体で見るとプラスとなっています。
まとめ:結局米国ETFのVTIは最強!
米国ETFとは「米国に上場しているETF」のことで、米国企業以外にも米国以外の国・地域の株式や債券にも投資可能です。
米国市場には世界中から超優良な投資商品が集まっているので、米国ETFに投資すれば世界中への投資が可能です。
そんな超優良な「米国ETF+自動積立」は投資初心者でも実践可能な投資の王道勝ちパターンの一つです。
①少額から購入可能
②手数料の安い優良商品に投資可能
③アセットアロケーションの調整が簡単
④ドルコスト平均法でリスク分散ができる
⑤管理が楽
米国ETFの自動積立が可能なのはSBI証券だけなので、
・インデックス投資がしたい
・直接市場で売買したい
・分配金を別の商品に再投資or普段の生活で使いたい
・できるだけ楽に&簡単に資産形成していきたい
という方は口座開設をするメリットがあるかと思います。
