・整骨院勤務
・1993年生まれ
・大阪在住(京都生まれ京都育ち),妻と二人暮らし
・米国個別株,米国ETF,投資信託(つみたてNISA),日本高配当株(ネオモバ)で資産運用中
現在、元本100万円以下(約90万円)を米国株に投資しています。
米国株は1株から購入できるので、世界的に有名なAppleやAmazonなどの企業の株を少額から購入することができます。
他にもつみたてNISAを利用して投資信託の積立投資やネオモバで高配当株投資も行っています。
【前回のネオモバ高配当株ポートフォリオの記事はこちら↓↓↓】

今回は前回から売却した銘柄と新しく購入した銘柄についてお伝えします。
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保有銘柄・損益状況
①VTIの毎月積立投資を行う(毎月1株)
②ポートフォリオの4〜6割はVTIを保有する
③個別銘柄は最大10銘柄まで
④決算が悪かった銘柄は利確or損切り
⑤グロース株(成長株)は新高値で買う
以上の5つを意識して米国株投資を行っています。
VTIの毎月積立投資はSBI証券を利用しています。
SBI証券は一度設定をしておくと毎月自動で買付をしてくれるので、定期的に住信SBIネット銀行からSBI証券へドルを入金するという以外の作業は特に必要ありません。
1ヶ月前の保有銘柄・損益状況
まずは1ヶ月前のポートフォリオを確認します。
VTIに関しては、楽天証券とSBI証券それぞれで保有しているものを合計しています。
その他の銘柄に関しては楽天証券で保有しています。
【前回の米国株についての記事はこちら↓↓↓】

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現在の保有銘柄・損益状況:先月比-63.86ドル
続いては、現在保有している銘柄と損益状況をお伝えします。
なお、ドル/円については2021年8月16日時点のレートで計算しています。
円グラフの隠れている部分はCCL(1.2%)です。
追加購入銘柄・新規購入銘柄
ここからは前回から追加購入・新規購入した銘柄をお伝えします。
今回は1銘柄の追加購入と2銘柄の追加購入をしました。
CCL:新規購入5株
CCL(カーニバル)は、世界最大のクルーズ会社です。
コロナウイルスによる影響をかなり受けていますが、ワクチンの普及に伴い、クルージングを楽しむ人が増えてきているということなので試し買いしてみました。
コロナ前は40〜50ドル付近で推移していましたが、一気に8ドル辺りまで暴落してしまいました。
先ほど述べたようにワクチンの普及に伴って株価も上昇傾向なので、バリュー株投資の練習がてら購入してみました。
DOCS:新規購入2株
DOCS(ドクシミティ)は、米国の医療専門家向けのデジタル・プラットフォームを提供している企業です。
医療専門家はサービスを無料で利用でき、DOCSは製薬会社等から収益を上げています。
2021年6月24日にIPOしたばかりの企業で、気になっていたのですが1回目の決算を見てから購入しようと考えていました。
8月10日の上場後初決算では、アナリスト予想を大幅に更新する好決算を出し株価が急騰したので購入しました。
まとめ:米国株はリスクもあるが楽しい!
現在、全世界の企業の時価総額のうち40%以上をアメリカが占めています。
僕たちが生活している日本は10%以下というのが現状です。
日本に住んでいると日本株に投資したくなる気持ちもありますが、アメリカは株主還元の意識が高い企業が多かったり、高い成長性・収益性を誇る企業がゴロゴロあります。
こうした現実を踏まえ、“資産の拡大には米国株投資が必須”だと考えています。
米国株は1株から投資可能です。
現在保有している世界的に有名な有料企業アップル(AAPL)が2万円ほどで購入できます。
まずはご自身が知っている企業や身近な企業に投資するのもありだと思います。
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