・整骨院勤務
・1993年生まれ
・大阪在住(京都生まれ京都育ち),妻と二人暮らし
・米国個別株,米国ETF,投資信託(つみたてNISA),日本高配当株(ネオモバ)で資産運用中
現在、元本100万円以下(約90万円)を米国株に投資しています。
米国株は1株から購入できるので、世界的に有名なAppleやAmazonなどの企業の株を少額から購入することができます。
他にもつみたてNISAを利用して投資信託の積立投資やネオモバで高配当株投資も行っています。
2021年9月からはPayPay証券での米国株投資も始めました。
PayPay証券は1,000円からの投資が可能で、購入金額に対して株数が割り当てられる仕組みです。
【前回のネオモバ高配当株ポートフォリオの記事はこちら↓↓↓】

今回は前回から売却した銘柄についてお伝えします。
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保有銘柄・損益状況
①VTIの毎月積立投資を行う(毎月1株)
②ポートフォリオの4〜6割はVTIを保有する
③個別銘柄は最大10銘柄まで
④決算が悪かった銘柄は利確or損切り
⑤グロース株(成長株)は新高値で買う
以上の5つを意識して米国株投資を行っています。
VTIの毎月積立投資はSBI証券を利用しています。
SBI証券は一度設定をしておくと毎月自動で買付をしてくれるので、定期的に住信SBIネット銀行からSBI証券へドルを入金するという以外の作業は特に必要ありません。
1ヶ月前の保有銘柄・損益状況
まずは1ヶ月前のポートフォリオを確認します。
VTIに関しては、楽天証券とSBI証券それぞれで保有しているものを合計しています。
その他の銘柄に関しては楽天証券で保有しています。
【前回の米国株についての記事はこちら↓↓↓】

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現在の保有銘柄・損益状況:先月比-1714.45ドル
続いては、現在保有している銘柄と損益状況をお伝えします。
なお、ドル/円については2021年9月19日時点のレートで計算しています。
売却銘柄
今回はCRWD・XLF・DOCS・AAPLの4銘柄を売却し、新規購入銘柄はありません。
CRWDに関しては、一部売却でその他の3銘柄は全て売却しました。
例年9月は株価が低迷しやすいというアノマリーもあります。
理論的根拠があるわけではないが、よく当たる相場での経験則のこと。
また、9月21・22日に予定されているFOMC(連邦公開市場委員会)でテーパリングの発表があるかもしれません。
テーパリングはそろそろ来るだろうと市場は織り込んでいる気もしますが、発表をきっかけに一時的に株価が下落するリスクもあるので、利益が出ている銘柄の売却を行いました。
FOMC後に下落する局面があれば、VTIの買い増しを検討しています。
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米国株投資にオススメの証券口座
今回は実際に使っていて、米国株投資にオススメできる証券会社を3つご紹介します。
マネックス証券:使いやすいツールやキャンペーンが豊富!
・無料のスクリーニング機能が便利
・お得なキャンペーンが豊富
・米国株の定期買付&自動で配当金再投資が可能
・取扱銘柄4,000以上
マネックス証券は”銘柄スカウター”という、無料のスクリーニング機能がとても使いやすいのが魅力の一つです。
米国株の情報を得ようと思うと「英語ができない」「ややこしそう」などの不安があるかと思いますが、銘柄スカウターを使えば全て日本語です。
自分好みの条件を選択してお宝発掘もできるので、色々な検索条件で銘柄を探してみるのも楽しいです。
キャンペーンも豊富で2021年9月19日現在、“指定の米国株ETFの買付手数料キャッシュバック”や“円→ドルの為替手数料が無料”などマネックス証券を利用している投資家ほぼ全てが恩恵を受けられるありがたいキャンペーンを開催してくれます。
現在僕はVTIの定期買付をマネックス証券で行っているので、両方のキャンペーンの恩恵を受けられています。
また、自動で配当金再投資も可能です。
取扱銘柄も豊富で、4,000銘柄以上を取り扱っており、取扱のない銘柄に関しては銘柄の追加要望も可能です。
SBI証券:為替手数料が最安値!
・為替手数料を最安値にする方法がある
・米国株の定期買付が可能
SBI証券と住信SBIネット銀行を併用することで、為替手数料が1米ドルあたり2銭で済みます。(外貨積立を行なった場合)
外貨積立ではなくても1米ドルあたり4銭で済みます。
・SBI証券:1米ドルあたり25銭
・楽天証券:1米ドルあたり25銭
・マネックス証券:1米ドルあたり25銭
→2021年9月10日現在はキャンペーンで0銭
住信SBIネット銀行でドルの交換を行い、SBI証券に移動する手間こそありますが、為替手数料が他の証券会社よりも圧倒的に低いので手数料を安く抑えたい方にこの方法はオススメです。
また、SBI証券は米国株の定期買付が可能です。
毎月決まった額もしくは株数の購入ができるので、長期投資を目指している方にもオススメの証券会社です。
PayPay証券:1,000円から有名大企業の株主に!
・1,000円から投資が可能
・取引が3ステップで完了する
PayPay証券の大きな魅力は“1,000円から投資が可能”という点です。
米国株は1株から購入できますが、GoogleやAmazonは1株30万円以上と初心者や少額投資家にはなかなか手が出しづらい株価になっています。
ところがPayPay証券では、「相対取引」という形式なので、購入金額に対して株数が割り当てられます。
少額でも世界的に有名な大企業への投資が可能な証券会社です。
相対取引とは?
相対取引では、投資家が証券会社経由で取引所から株を買うのではなく、証券会社があらかじめ取扱企業の株を買い集め、その買い集めた株を投資家と売買をしています。
また、取引もスマホアプリで簡単にできます。
①銘柄を選択
②金額を選択
③パスコードを入力
これで株の購入が可能です。
これから投資を始める若い投資家には、とても使いやすい証券会社だと思います。

