・整骨院勤務の柔道整復師
・1993年生まれ
・大阪在住(京都生まれ京都育ち),妻と二人暮らし
・資産460万円
・夫婦の共有資産360万円
・米国個別株,米国ETF,投資信託(つみたてNISA),日本高配当株(ネオモバ)で資産運用中
現在、元本約160万円を米国株に投資しています。
他にもつみたてNISAを利用して投資信託の積立投資やネオモバで高配当株投資も行っています。
未だにアメリカでのインフレがかなり強く、FRBの利上げも加速しているので、株式がなかなか上がりにくい状況が続きますが、VTIの積立を継続しつつ、決算の良い個別株にも投資をしています。
今回はアフターコロナ銘柄として期待しているABNBの新規購入をしました。
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保有銘柄・損益状況
①VTIの毎月積立投資を行う(毎月1株)
②ポートフォリオの4〜6割はVTIを保有する
③個別銘柄は最大10銘柄まで
④決算が悪かった銘柄は利確or損切り
⑤グロース株(成長株)は新高値で買う
以上の5つを意識して米国株投資を行っています。

現在、ETF3銘柄・個別銘柄7銘柄の計10銘柄を保有しています。
VTIの毎月積立投資はSBI証券を利用しています。
SBI証券は一度設定をしておくと毎月自動で買付をしてくれるので、定期的に住信SBIネット銀行からSBI証券へドルを入金するという以外の作業は特に必要ありません。
現在の保有銘柄・損益状況
ドル/円については2022年6月17日時点のレート(1ドル=134.49円)で計算しています。
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ABNBを新規購入
アフターコロナ銘柄としてABNBを購入しました。
ABNBは世界191ヶ国(2022年5月現在)で休暇の宿泊を目的とした、スペースを借りているユーザー(ゲスト)と、借りたい物件を持つユーザー(ホスト)を接続するオンライン市場で、主に予約の手数料で収益を上げている企業です。
ABNB自体が物件を保有するわけではなく、ゲストとホストを繋ぐ役割をしているので、管理費用や空室リスクもなく収益が確保しやすいビジネスモデルです。
コロナウイルスの落ち着きと共に世界中で旅行の需要が増えるのは誰がどうみても明らかなので、成長力が加速しているABNBに期待して1株だけですが投資をしています。
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米国株投資にオススメの証券口座
今回は実際に使っていて、米国株投資にオススメできる証券会社を4つご紹介します。
PayPay証券:1,000円から米国株投資が可能!
・1,000円から投資が可能
・取引が3ステップで完了する
PayPay証券の大きな魅力は“1,000円から投資が可能”という点です。
他の証券会社では、米国株を1株から購入できますが、銘柄によっては初心者や少額投資家にはなかなか手が出しづらい株価になっています。
ところがPayPay証券では、「相対取引」という形式なので、購入金額に対して株数が割り当てられます。
少額でも優良な米国高配当株への投資が可能な証券会社です。
相対取引とは?
相対取引では、投資家が証券会社経由で取引所から株を買うのではなく、証券会社があらかじめ取扱企業の株を買い集め、その買い集めた株を投資家と売買をしています。
また、取引もスマホアプリで簡単にできます。
①銘柄を選択
②金額を選択
③パスコードを入力
これで株の購入が可能です。
これから投資を始める若い投資家には、とても使いやすい証券会社だと思います。
マネックス証券:使いやすいツールやキャンペーンが豊富!
・無料のスクリーニング機能が便利
・お得なキャンペーンが豊富
・米国株の定期買付&自動で配当金再投資が可能
・取扱銘柄4,000以上
マネックス証券は”銘柄スカウター”という、無料のスクリーニング機能がとても使いやすいのが魅力の一つです。
米国株の情報を得ようと思うと「英語ができない」「ややこしそう」などの不安があるかと思いますが、銘柄スカウターを使えば全て日本語です。
自分好みの条件を選択してお宝発掘もできるので、色々な検索条件で銘柄を探してみるのも楽しいです。
キャンペーンも豊富で2021年12月31日現在、“指定の米国株ETFの買付手数料キャッシュバック”や“円→ドルの為替手数料が無料”などマネックス証券を利用している投資家ほぼ全てが恩恵を受けられるありがたいキャンペーンを開催してくれます。
現在僕はVTIの定期買付をマネックス証券で行っているので、両方のキャンペーンの恩恵を受けられています。
また、自動で配当金再投資も可能です。
取扱銘柄も豊富で、4,000銘柄以上を取り扱っており、取扱のない銘柄に関しては銘柄の追加要望も可能です。
SBI証券:為替手数料が最安値!
・為替手数料を最安値にする方法がある
・米国株の定期買付が可能
SBI証券と住信SBIネット銀行を併用することで、為替手数料が1米ドルあたり2銭で済みます。(外貨積立を行なった場合)
外貨積立ではなくても1米ドルあたり4銭で済みます。
・SBI証券:1米ドルあたり25銭
・楽天証券:1米ドルあたり25銭
・マネックス証券:1米ドルあたり25銭
→2021年12月31日現在はキャンペーンで0銭(買付時)
住信SBIネット銀行でドルの交換を行い、SBI証券に移動する手間こそありますが、為替手数料が他の証券会社よりも圧倒的に低いので手数料を安く抑えたい方にこの方法はオススメです。
また、SBI証券は米国株の定期買付が可能です。
毎月決まった額もしくは株数の購入ができるので、長期投資を目指している方にもオススメの証券会社です。
楽天証券:楽天ポイントで米国株投資が可能!
・楽天ポイントでの米国株投資が可能(円貨決済)
・米国株の定期買付が可能
楽天証券では、買い物などで貯まった楽天ポイントを米国株式取引(円貨決済)で利用することができます。
一度ポイントの利用設定を行えば、設定内容に沿って自動的に利用することができます。
米国株式取引(円貨決済)の購入金額、手数料の一部または、全額に楽天ポイントを利用が可能。
ポイント残高が不足している場合は、利用可能なポイント数を利用して残りは現金で投資されます。
ポイント利用方法は1ポイント1円から利用可能で、「すべての利用可能ポイントを使う」「毎日の利用上限ポイント:〇〇ポイント使う」「毎月の利用上限ポイント:〇〇ポイント使う」の3種類から選択可能。
キャンペーン中の証券口座:5,000円相当の株をゲット!
2022年6月17日現在、STREAM(ストリーム)という証券口座を開設すると、最大5,000円相当の株が確実にゲットできます。
5,000円を配当金で得るためには、配当利回り4%の株で12.5万円必要になります。
このキャンペーンを利用すれば、証券口座を開設するという少しの労力で5,000円分の株が、簡単かつ確実に得られます。
まだSTREAM(ストリーム)の口座を思いでない方は、隙間時間に時間にぜひ開設してください!
5,000円相当の株がゲットできるので、その株が値上がりすれば5,000円以上の価値になるので、ちょっとしたギャンブル要素もあって楽しいですよ!
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