前回はキャッシュレス決済なら、楽天ペイがオススメ!ということで楽天ペイの魅力をお伝えしました。
そこで今回は、楽天ペイの使い方と知っておくべきイマイチな点をお伝えします。

・楽天ペイをお得に始めたい
・楽天ペイの使い方が不安
・楽天ペイのデメリットが知りたい
なるべくハッピーに!!
楽天ペイのお得な始め方
「楽天サクサクスタートボーナスチャンス」にエントリーした上で、「楽天ペイ」アプリをダウンロードし、ログイン後お支払い元の設定を完了すると100ポイントが付与されます。

お支払い元は楽天カードに設定することをオススメします。
楽天カードをお持ちでない方は、この記事をご覧になって作成してください。

楽天ペイの使い方
楽天ペイの使い方はいくつかあり、お店によって異なるので、お会計の時にあたふたしなくて済むように、一度予習しておきましょう。
使い方①バーコード・QRコードを提示して決済する
まずは、バーコードもしくはQRコードを提示して決済する方法です。
この方法が最も簡単な方法です。
「楽天ペイ」で支払う旨を伝えて、QRコードもしくはバーコードの提示を求められた場合の手順です。
1.楽天ペイアプリを起動する
2.表示されているバーコード・QRコードを読み取ってもらう
3.支払い完了

アプリ起動後、表示されているバーコード・QRコードを読み取ってもらいいます。
画面が切り替わり、チェックマークと支払い金額が表示されたらお支払いが完了します。
これだとほんの数秒でお支払いが終わります。
画面が汚れている・割れている・暗いなどの条件下では読み取れない場合があるので注意が必要です。
使い方②お店のQRコードを読み取って決済する
続いては、店員さんに「QRコードを読み込んでください」と言われた場合の手順です。
1.楽天ペイのアプリを起動しQR読み取りを選択
2.QRコードを読み取る
3.金額を入力(金額が表示される場合あり)
4.確認画面でスライド
5.支払い完了


こちらは少しだけ難しいですが、慣れると簡単です。
アプリ起動後、「QR読み取り」をタップしQRコードを読み取ります。
金額が表示されてない場合は、自分で金額を入力しスライドしてお支払いをします。
金額が表示されている場合は、金額が正しいか確認してスライドします。
チェックマークが表示されたら決済が完了です。
使い方③セルフで決済する
最後の方法は、僕も出会ったことがないのですが、「セルフ」で決済するという方法です。
1.楽天ペイアプリを起動し、セルフをタップする
2.支払うお店を選択する
3.金額を入力
4.確認画面でスライド
5.支払い完了


アプリを起動後、「セルフ」をタップしてお店を選択します。
ここからは使い方②と同様です。
セルフで支払う際、GPSをONにしておくと自分がいる場所に近いお店が表示されるので、設定しておくのもスムーズで良いかもしれませんね。
続いては実際に楽天ペイを使っていて感じたイマイチな点をお伝えします。
楽天ペイのイマイチな点5選
その①楽天ユーザーしかメリットがない
楽天ペイを使うことによって得られるのは楽天ポイントです。
楽天ポイントは楽天経済圏でしか使えないので、楽天ユーザー以外は楽天ペイを使うメリットはありません。
ただ、楽天経済圏は非常にお得な物なので一度こちらの記事をご覧ください。

その②クレジットカードが必要
楽天ペイを使うためには、クレジットカードの設定が必要になります。
普段からクレジットカードを使う方にはイマイチな点ではないですが、クレジットカードの利用に抵抗がある方にはハードルが高いかもしれません。
楽天ペイを使うなら、楽天カードを作らない手はないです。

その③支払いの上限金額がある
楽天ペイには支払いの上限金額があります。
・1回あたり50万円まで※クレジットカードの上限額が優先される
・楽天ポイントでの支払いは30,000ポイントまで
・コンビニでは4,000円まで
50万円の買い物はなかなかないので大丈夫だと思いますが、コンビニで4,000円はあり得ると思うので注意が必要ですね。
その④圏外だと使えない
楽天ペイの使用には、通信環境が必要です。
なので、圏外では使えません。
その⑤通信量を消費する
先ほどもお伝えしましたが、楽天ペイの使用には通信環境が必要なので、使用量が消費されます。
楽天ペイで通信量が大きく消費した経験はありませんが、一応頭に入れておいて下さい。
いかがでしたか?
楽天ペイのイマイチな点を5つ挙げましたが、そこまで大きなデメリットはないかと思います。
この機会にお得なキャッシュレス生活を始めてみてはいかがでしょうか?