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【投資の王道勝ちパターン】SBI証券で米国ETFの自動積立をする方法

Aさん
Aさん
毎回米国ETFを購入するのは面倒…自動で積み立てる方法ってないの?

Bさん
Bさん
毎月決めた分だけ投資に回せると楽だよね!

投資信託の自動積立をしている方は多いと思いますが、ETFの自動積立をしているという方は意外と少ないようです。

そもそも、「ETFを自動積立できるの!?」という方もいらっしゃいますよね?

そこで今回は、SBI証券で米国ETFを自動積立する方法をお伝えします。

米国ETFの長期積立は、多くの投資家が初心者の方にオススメしている投資手法です。

僕も実際に毎月VTIの自動積立を行なっていますが、着実に資産が増えているのを実感しています。

一度設定してしまえばその後の操作はほとんど必要ないので、「投資に時間をかけたくない」「王道のパターンが知りたい」という方は、ぜひ参考にしてください。

【ほったらかしでOK】米国ETFをコツコツ自動積立で投資するメリット5選&オススメの証券会社米国ETFを自動積立するメリットは①少額から購入可能②手数料の安い優良商品に投資可能③アセットアロケーションの調整が簡単④ドルコスト平均法でリスク分散ができる⑤管理が楽という点です。SBI証券では、米国ETFの自動積立が可能なので「初心者だけど投資の勝ちパターンが知りたい」「楽に・簡単に投資を行いたい」という方は口座開設をオススメします!...
SBI証券

なるべくハッピーに!!

米国ETFをコツコツ定期買付するメリット

メリットを見ていく前に、まずは資産運用を行うにあたって大事なポイントをおさらいしましょう!

資産運用の掟

①手数料はなるべく安く抑える

②税金をなるべく払わない

③自分の投資目的に合ったアセットアロケーションを組む

アセットアロケーション:資産配分比率のことで、株式・債券・不動産・ゴールド・仮想通貨などの資産をそれぞれどれぐらいの割合で保有するかというものです。

米国ETFの場合、

①手数料

③アセットアロケーション

の二つの観点において優れた投資商品です。

さらに米国ETFに「コツコツ自動積立」をプラスすることで、非常に優れた投資手法が完成します。

米国ETF+自動積立のメリット

①少額から購入可能

②手数料の安い優良商品に投資可能

③アセットアロケーションの調整が簡単

④ドルコスト平均法でリスク分散ができる

⑤管理が楽

モトリーフール

米国ETFの自動積立が可能な証券会社は【SBI証券】だけ!

おさらいですが、米国ETFを自動積立するメリットは下記の通りです。

米国ETF+自動積立のメリット

①少額から購入可能

②手数料の安い優良商品に投資可能

③アセットアロケーションの調整が簡単

④ドルコスト平均法でリスク分散ができる

⑤管理が楽

日本の各証券会社で米国ETFの購入は可能ですが、自動積立ができる証券会社はSBI証券だけです。

モトリーフール

SBI証券で米国ETFを自動積立する4ステップ

以下の通りです。

この4ステップで完了です。

米国ETFの自動積立が可能なのはSBI証券だけなので、

インデックス投資がしたい

直接市場で売買したい

・分配金を別の商品に再投資or普段の生活で使いたい

・できるだけ楽に&簡単に資産形成していきたい

という方は口座開設をするメリットがあるかと思います。

①銘柄を決める

まずはSBI証券にログインします。

続いてメニューバーの「外国株式・海外ETF」をクリックします。

検索窓の下にある「外国株式取引サイトへ」をクリックします。

今回は”VT”の積立設定をしていきます。

検索窓に「VT」と入力し「検索」をクリックします。

検索結果のVTの欄、右端の「定期」をクリックします。

すると以下の画面になります。

ここで「預かり区分」「買付日」「買付方法」の設定をしていきます。

預かり区分は確定申告の必要がない「特定預かり」がオススメです。

②買付日を指定する

買付日の設定は「日付指定コース」と「曜日指定コース」の2パターンが選択できます。

日付指定コースの場合、毎月その日付に買付を自動で行ってくれます。(複数日可)

指定した日が休場日の場合は翌営業日に買付が繰り越されます。

曜日指定コースはその名の通り、指定した曜日に買付を自動で行ってくれます。(複数曜日可)

曜日指定だと毎週の買付になるので、資金に余裕がある方で購入タイミングをより分散したいという方にはオススメです。

ただ個人的には1ヶ月の中で分散しても、あまり恩恵はないかなと思っています。

③株数or金額を指定する

買付日の設定の次は、株数or金額の指定を行います。

④外貨決済or円貨決済を指定する

続いて外貨決済or円貨決済を指定します。

「株数指定×外貨決済」で設定する場合、買い付けたい株数を入力すると概算で必要な代金が表示されます。

この場合、買付日に1口を購入するための残高があれば買付が行われます。

なるき
なるき
残高が不足していれば買付が行われへんから注意してや!

「金額指定×外貨決済」の場合、毎回買付日にした金額で購入できる口数を買付してくれます。

ご自身の投資額に応じて口数が買付されるので、毎月の計算がしやすいので投資初心者の方にはこちらがオススメです。

今回は両方とも外貨決済でのパターンでご紹介しましたが、人によっては「円貨決済がしたい!」という方もおられるでしょう。

ただ、円貨決済より外貨決済で買付を行う方が手数料が安くなります。

【外貨決済がオススメな理由はこちら↓↓↓】

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まとめ:米国ETFの自動積立をするならSBI証券がオススメ!

毎月ご自身で米国ETFの買付を行なっている方もおられるかもしれませんが、SBI証券で自動積立の設定をしてしまえば、毎月自動で米国ETFの買付が可能です。

自分で買付をしていると「今株価が上がっているからやめておこうかな」「あ、先月買付をし忘れた」など投資機械の損失を防ぐことが可能です。

SBI証券では米国ETFの自動積立設定が簡単に済みます。

この4ステップで完了です。

米国ETFの自動積立が可能なのはSBI証券だけなので、

インデックス投資がしたい

直接市場で売買したい

・分配金を別の商品に再投資or普段の生活で使いたい

・できるだけ楽に&簡単に資産形成していきたい

という方は口座開設をするメリットがあるかと思います。

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