・整骨院勤務
・1993年生まれ
・大阪在住(京都生まれ京都育ち),妻と二人暮らし
・米国個別株,米国ETF,投資信託(つみたてNISA),日本高配当株(ネオモバ)で資産運用中
現在、楽天証券・SBI証券・マネックス証券・PayPay証券の4社で米国株投資を行っています。
・楽天証券→米国個別株(なるき個人)
・SBI証券→VTIの自動積立(なるき個人)
・マネックス証券→VTIの自動積立(夫婦)
・PayPay証券→配当目的(なるき個人)
今回は米国株投資をするにあたって、マネックス証券のメリットについてお伝えします。
「米国株投資に興味がある」「どの証券会社が良いか分からない」という方は参考にしていただけると嬉しいです!
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マネックス証券を開設するメリット
マネックス証券は、投資家にお得なキャンペーンや機能が充実している証券会社です。
今回は実際にマネックス証券で米国株投資をしていて感じたメリットをお伝えします。
・取引手数料が最小0ドル〜
・円→ドル為替手数料が無料(キャンペーン時)
・米国ETF(9銘柄)の買付手数料がキャッシュバック
・米国株定期買付&配当金再投資が可能
・無料のスクリーニング機能が使いやすい
・取扱銘柄が豊富
・時間外取引が可能
メリット①取引手数料が最小0ドル〜
マネックス証券の取引手数料は最小0ドル〜最大22ドル(税込)です。
1取引あたり
・約定代金の0.45%(税込:0.495%)
・最低手数料0ドル(無料)
・最大20米ドル(税込:22ドル)
メリット②円→ドル為替手数料が無料
マネックス証券では、2021年12月まで円→ドルの為替手数料が無料です。
12月に見直しがあるそうですが、さらに延長ということもあるそうなので要チェックですね。
後ほどお伝えしますが、VTやVTIなどの対象銘柄であれば買付手数料の全額キャッシュバックも行ってくれるので、購入時の手数料が0円で済むという大盤振る舞いをしてくれます。
メリット③米国ETF(9銘柄)の買付手数料がキャッシュバック
特定の米国ETFの買付手数料(税抜)が全額キャッシュバックされます。
投資家の中でも人気を誇るバンガード社、ブラックロック社、ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ社や、ウィズダムツリー社の一部のETFが実質無料で買付可能となります。
・バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
・バンガード・S&P500ETF(VOO)
・バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)
・iシェアーズ・コア S&P 500 ETF(IVV)
・SPDR S&P500 ETF(SPY)
・ウィズダムツリー インド株収益ファンド(EPI)
・ウィズダムツリー 米国株 高配当ファンド(DHS)
・ウィズダムツリー 米国大型株配当ファンド(DLN)
・ウィズダムツリー 米国株クオリティ配当成長ファンド(DGRW)
また、2021年9月30日までは先ほどの銘柄に加えてSPYDやVYMなどの「米国株定期買付サービス」で人気の10銘柄も「定期買付応援キャンペーン」として買付手数料のキャッシュバック対象となります。
・SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD)
・バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)
・インベスコ QQQトラストシリーズ1(QQQ)
・バンガード・米国増配株式ETF(VIG)
・iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(HDV)
・iシェアーズ 優先株式 & インカム証券 ETF(PFF)
・バンガード・米国トータル債券市場ETF(BND)
・バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)
・iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF(AGG)
・グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF(QYLD)
メリット④米国株定期買付サービスある
マネックス証券の米国株定期買付サービスには、「配当金再投資サービス」「日付指定 定期買付サービス(毎月買付)」の2つがあります。
配当金再投資サービス
指定した銘柄に配当金が出た際、配当金の金額を上限に、買付を行うことができる最大の株数の買付注文が発注できます。
追加オプションを選択した場合、お預り金からも注文へ充当可能です。
また、未保有の銘柄でも買付注文が可能です。
日付指定 定期買付サービス(毎月買付)
選択した毎月の日付・および賞与月の日付において、指定した銘柄の指定した金額を上限として買付注文を発注するサービスです。
このサービスのおかげで、毎月決まった日付に決まった銘柄の買付を行うことができ、米国株を積み立てるのに便利なサービスです。
メリット⑤無料のスクリーニング機能が使いやすい
過去10期以上の企業業績をグラフ表示
売上高や営業利益などの重要な業績を過去10期以上に渡りグラフ表示することができます。
前期比の増減率を表示したり、10年前を100として指数化したりなど様々な表示機能を備えています。
長期的に成長している銘柄なのかを確認することができます。
四半期業績の推移で直近の業績トレンドを確認できる
長期的な業績だけでなく3ヶ月ごとの四半期業績の推移も確認できます。
直近の業績トレンドを確認し、比較的短期間の株価の動きを予測するのに役立ちます。
配当を通期や四半期データで確認できる
最長で直近5期の年間配当、12四半期の配当履歴が表示されます。
特に米国企業は株主還元姿勢が強く、四半期ごとに配当を出す企業が多いです。
配当金をメインとした投資スタイルの方には役立つ機能です。
過去10年の業績をスクリーニングできる「10年スクリーニング」
過去10年間の増収回数や増益回数、過去10年間の平均増収率や平均増益率、過去10年間の平均利益率など過去10年間の業績を対象にしたスクリーニングができます。
長期での成長銘柄発掘だけでなく、10年間の連続増配年数も確認できるので、配当金目的の方にもぜひ使っていただきたい機能です。
メリット⑥取扱銘柄が豊富
マネックス証券は4,200を超える豊富な取扱銘柄数が魅力で、取扱のない銘柄も要望を出せば取引可能になる場合もあります。
メリット⑦時間外取引が可能
マネックス証券では、立会時間に加えて「プレ・マーケット」、「アフター・マーケット」でもお取引いただけます。
それにより、最大12時間取引が可能で突然のニュースや決算発表後の株価変動に対応可能になるので、取引チャンスを最大限に活かせます。
標準時間(原則11月第1月曜日~3月第2土曜日)
-プレ 22:00~23:30
-通常 23:30~翌6:00
-アフター 翌6:00~翌10:00
夏時間(原則3月第2日曜日~11月第1日曜日)
-プレ 21:00~22:30
-通常 22:30~翌5:00
-アフター 翌5:00~翌9:00
メリット⑧米国株デビュー応援プログラムがある
外国株取引口座への初回入金日(※)から、20日間にお取引された米国株取引手数料(税抜)を、最大3万円分まで米ドルでキャッシュバックされます。
初回入金日とは?
①外国株取引口座内の為替振替(日本円⇒米ドル)
②外国株取引口座内の為替振替(日本円⇒米ドル)
③初めて円貨決済サービスを利用した翌日
まとめ:マネックス証券は投資家想いの証券会社!
今回はマネックス証券の魅力をお伝えしました。
まだマネックス証券の口座をお持ちで無い方は開設しておくだけで、便利な無料のスクリーニング機能(銘柄スカウター)が使えるのでぜひ開設してください。
・取引手数料が最小0ドル〜
・円→ドル為替手数料が無料(キャンペーン時)
・米国ETF(9銘柄)の買付手数料がキャッシュバック
・米国株定期買付&配当金再投資が可能
・無料のスクリーニング機能が使いやすい
・取扱銘柄が豊富
・時間外取引が可能