・整骨院勤務
・1993年生まれ
・大阪在住(京都生まれ京都育ち),妻と二人暮らし
・資産約430万円
・米国個別株,米国ETF,投資信託(つみたてNISA),日本高配当株(ネオモバ)で資産運用中
【現在の資産額についてはこちら↓↓↓】
【先月のネオモバ保有状況はこちら↓↓↓】
2022年4月29日現在、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)を使用して、投資元本35.5万円で高配当株投資をしています。
配当金で生活費の一部を賄ったり、ちょっとした贅沢に使ったりすることを目標にしています。
直近の目標は配当金で月々のスマホ代(1,650円)を賄うことです。
格安SIMのIIJmioを利用しているので、月20ギガで1,650円とかなり安く済んでいます。
「少額投資がしたい」「高配当株投資がしたい」「配当金に興味がある」という方には、1株から購入可能なSBIネオモバイル証券(ネオモバ)がオススメです!
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ネオモバとは?
ほとんどの証券会社の場合は100株単位の売買ですが、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の場合は1株からの売買が可能で、Tポイントでの購入もできます。
100株単位ではなかなか手が出ないという株価でも、「1株だけ試しに買ってみよう」ができるのがネオモバの強みです。
手数料に関しては、月に50万円以下の取引であれば、220円で済みます。
Tポイントが毎月200ポイント付与されるので、実質負担は20円です。
【高配当株投資家は必読↓↓↓】
ネオモバ高配当株ポートフォリオ2022.4.29
・高配当株or連続増配株の保有
・ポートフォリオ全体での利回りが、税引後3%以上(税引前3.75%)
・保有銘柄は20銘柄以下
先月から、GSIクレオス・アサンテ・積水ハウスの3銘柄を新規購入し、ジャックス・稲畑産業・全国保証を買い増しました。
アメリカの投資格言に「Sell in May,and go away. Don’t come back until St Leger day.」「5月に売って立ち去れ、セントレジャーデーまで戻ってくるな」
セントレジャーデーとは、毎年9月の第2土曜日にイギリスで行われる競馬の大レースです。
つまり、「株は5月に売り、9月半ばには再び購入すべき」がセルインメイの格言の本当の意味になります。
言い換えると、6月~9月は株価が低迷しやすいとこの格言では言っています。
これは高配当株投資家からするとむしろ“買いのチャンス”だと考えています。
高配当株投資というのは、「いかに割安で株を買うか」が大事です。
株価が落ちている時に購入できると、配当利回りが高い状態で保有できるからです。
しかし、株価の底は誰にも分かりません。「落ちるナイフは掴むな」という格言もあるように、落ちているナイフを掴んでも怪我をするだけということで、株価が下落中に投資しても損をするだけということです。
そこで活きてくるのが「コツコツ投資」です。ネオモバだと1株ずつ購入できるので、下落中の銘柄を購入してさらに下落してもダメージが少なく、さらに買い増して保有数を増やすこともハードルが低くなります。
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損益状況:54,669円(+15.35%)
今回は3銘柄を新規購入したので、元本35.5万円で19銘柄を保有している状況です。
前回から含み益が5,073円減少しました。
株価の下落局面では、累進配当を公約している三井住友フィナンシャルグループや株主優待&配当金が魅力のオリックスの買い増しを考えています。
また、三菱HCキャピタルは1株数百円で購入できる連続増配銘柄なので、ネオモバで毎月付与される期間限定Tポイントの消化先としても買いやすい銘柄です。
購入単価に対する配当利回りは4.27%なので、現時点でのトータルリターンは税引前で19.62%です。
最終的に高配当株ポートフォリオ全体で元本割れしていなければOKという考えなので、株価の上下はあまり気にしていません。
むしろ市場全体の暴落はチャンスだと捉えてます。
上の表はYahoo!ファイナンスを使用して作成しています。
ネオモバで高配当株投資をしている方は、一覧で管理ができるのでポートフォリオのメンテナンスや現状把握がしやすくなるのでオススメです。
【Yahoo!ファイナンスについて詳しくはこちら↓↓↓】
ネオモバ高配当株ポートフォリオの構成比
ポートフォリオの構成比を見ていきます。
今回は”配当金構成比”と”時価(評価額)構成比”の二つをまとめています。
【Googleスプレッドシートを使った円グラフの作成方法はこちら↓↓↓】
配当金構成比
オリックスとサムティは、高配当株投資を始めた当初から積極的に投資している銘柄なので、構成比率が高くなっています。
隠れている銘柄は、積水ハウス(1.2%)・アサンテ(0.8%)・GSIクレオス(0.8%)・アサヒホールディングス(0.6%)です。
時価(評価額)構成比
隠れている銘柄は、積水ハウス(1.1%)・アサンテ(0.7%)・GSIクレオス(0.6%)・アサヒホールディングス(0.5%)です。
予想受取配当金:15,193円(先月比+1,451円)
配当金や配当利回りについては“税引前”を記入しています。
予想受取配当金は税引前で15,193円で、税引後は12,107円(1,009円/月)です。
先月に引き続き買い増しの結果、ついに税引き後の予想受取配当金が月1,000円を超えました。
毎月のスマホ代を配当金で賄うため、コツコツ買い増しをしていきます。
YOCとは?
Yield On Costの略。受取配当金総額を投資元本で割ったもの。
YOC=受取配当金総額 ÷ 投資元本
まとめ:少額の高配当株投資にはネオモバがオススメ!
・Tポイントで株が買える
・月額220円で取引し放題※50万円まで
・1株から買える
・数百円から株が購入可能
1日100円貯金すると月に3,000円の投資が可能になるので、配当利回り4%であれば120円を生み出してくれます。
もちろん投資額や利回りを上げればさらに金額は増えます。
まずはお小遣い程度の金額でも高配当株投資を始めてみて、毎月コツコツと投資を続けていけば、いつしかお小遣いを生み出してくれる”お金のなる木”に育てていきましょう!
おまけ:PayPay証券なら1,000円から高配当株投資が可能!
ネオモバは1株から購入可能ですが1株でも1万円以上する銘柄も多くあります。
しかし、PayPay証券では最小1,000円から投資が可能です。「◯◯株購入」ではなく、金額に応じた株数が割り当てられる形式の証券会社です。もちろん保有数に応じた配当金もゲット可能です。
また、日本株だけでなく米国株や米国ETFも扱っているので、「少額で投資したい」「分散のために複数銘柄保有したい」という方にはPayPay証券がオススメです。