・整骨院勤務
・1993年生まれ
・大阪在住(京都生まれ京都育ち),妻と二人暮らし
・米国個別株,米国ETF,投資信託(つみたてNISA),日本高配当株(ネオモバ)で資産運用中
・個人資産530万円&夫婦の共通資産430万円
2022年11月6日現在、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)を使用して、投資元本約58万円で高配当株投資をしています。
今回は、
卸売業は4社の商社株を保有しており、どの銘柄も高配当が魅力の企業です。
という方はぜひ参考にしてください!
ネオモバは1株から投資が可能なので、手軽に保有銘柄を増やすことができます。
「少額投資がしたい」「高配当株投資がしたい」「配当金に興味がある」「様子見で購入したい」という方には、1株から購入可能なSBIネオモバイル証券(ネオモバ)がオススメです!
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ネオモバで保有中の卸売業銘柄:4銘柄
現在東証に上場している卸売業は318社あります。
全社気になる方はYahoo!ファイナンス(卸売業318社)で確認できます。
その中では私は4銘柄に投資をしています。
の4銘柄を保有しています。
8001:伊藤忠商事
繊維・機械・金属・エネルギー化学品・食料・住生活・情報金融・第8の8カンパニー制により原料等の川上から小売等の川下までを包括的にカバーするコングロマリット企業です。
売上高2位の総合商社で、繊維・食料・生活資材は業界最大手、非資源分野(総合商社トップ)に重点投資をしています。
参加にはファミリーマート・デサント・プリマハムなどがあります。
「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)」を企業理念に掲げ、株主還元にも積極的な企業です。
ステップアップ下限配当(累進配当)と自社株買いを実施しており、8期連続増配中で2023年3月期は1株あたり140円の配当を予定しており9期連続増配になる予想です。
ここからのグラフはバフェットコードから引用しています。
コロナショック時は現在の株価の半分まで下落し配当利回りも4%を超えていましたが、その後は株価が右肩上がりで推移しており、配当利回りが4%を超える局面はありません。
3.5〜4%の間で購入し、増配を繰り返して将来的に4%を超える利回りになれば良いかと考えています。
過去2年間のPER推移を見ると割安水準で、配当利回りも3%台後半なのでチャンスがあれば買い増したい銘柄です。
8031:三井物産
トレーディング(仲介)と事業経営・事業開発を両輪に金属資源、機械・インフラ、化学品、鉄鋼製品、エネルギー、生活産業、次世代・機能推進の7事業をグローバル展開している企業です。
売上高3位の総合大手商社で資源分野(特に金属資源)に強みを持っています。
資源分野の影響を受けやすい企業なので、ポートフォリオの一部に保有しているという投資状況です。
2023年11月1日の決算発表では、配当を10円増額修正(120円→130円)し、前期から25円の増配となります。
ここからのグラフはバフェットコードから引用しています。
2016年3月期は赤字になり、減配もしていますがそれ以外は右肩上がりの配当金推移となっています。
コロナショック時から比べると株価は2倍以上になっており、一時は5.5%ほどあった配当利回りも現在は4%以下になっているのでしばらくは購入を控えます。
PERは過去5年間で見ても最低水準なので、まだ保有していないという方は配当利回りが4%くらいのタイミングで投資するのもありかと思います。
8098:稲畑産業
住友化学系列の化学品専門商社で、情報電子・化学品・合成樹脂の卸売(電子材料・機械・建築材料・医農薬原料・染顔料・薬品・合成樹脂)を中心にライフサイエンス製品・住宅関連資材・食品などの輸出入業を営む企業です。
ROEは12.5%と高く、自己資本比率が45%とまずまずの水準です。
株主還元政策は「一株あたりの配当額については前年度実績を下限とし、減配は行わず、継続的に増加させていくことを基本とする(累進配当の継続)」
「総還元性向の目安としては概ね50%程度とする。ただし、政策保有株式を売却し、相当程度のキャッシュインが発生した事業年度においては、今後の資金需要や会社の財務状況、株価、マーケットの状況などを総合的に勘案し、上記の総還元性向の目安には必ずしも囚われずに、株主還元を実施する」
としており、現在の配当利回りが4.5%以上と高配当にも関わらず累進配当を掲げている点が高評価です。
4年連続増配中で、21年から22年にかけては配当金がほぼ倍増と株主還元に積極的な姿勢も良いですね。
来期は5円増の1株あたり115円を予定していますが、業績次第で増額修正も期待できます。
コロナショック時は5%を超える配当利回りになっており、今年も5%を超える局面が何回かありました。
累進配当を掲げていて株価も右肩上がりで推移している企業なので、まだ保有していない方はいつ買っても良い銘柄だと思っています。
PERは直近2年・5年ともに割安水準なので配当利回りが5%を超えるタイミングが来たら買い増しをしようと思っています。
9960:東テク
空調設備・制御機器の独立系専門商社&工事会社で、日本全国107拠点によるネットワークを構築しており、業務用空調機器のダイキン、空調自動制御機器のアズビルをはじめとする業界トップメーカーの販売代理店として商品の販売も行っている企業です。
2022年3月期からは「配当性向40%」を株主還元方針として掲げ、2013年3月期以降10期連続増配中でありながらも配当利回りが4%以上と高い水準です。
今年はEPSが微減となりましたが、先ほどお伝えした通り配当性向を40%に引き上げたので、グラフを見ても配当金の大幅増額が分かりますね。
2023年3月期は1株あたり147円を予定しています。
現在の配当利回りは配当性向の引き上げの影響もあり、コロナショック時よりもら買い水準で推移しており、今後も増配が期待できるためいつ買っても良い銘柄かと思います。
過去5年間のPERを見ると割安感・割高感ともにありません。
ポートフォリオの配当利回りを上げたい、安く投資したいという方はもう少し株価の下落を待つのもありですね。
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2022年7月4からS株(単元未満株)の買付手数料が無料になりました!
以前までは、買付手数料のキャッシュバックで実質無料でしたが、見事な改良ですね。
マネックス証券:1株投資の買付手数料が無料!
SBI証券と同様で、ワン株(単元未満株)の買付手数料が無料です!
冒頭でもご紹介したように、マネックス証券には”銘柄スカウター”という銘柄発掘におすすめの口座開設さえすれば誰でも無料で利用できるツールがあります。
業績や配当の推移を確認したり、色々な条件でスクリーニングをかけることもできます。
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