・整骨院勤務(柔道整復師)
・1993年生まれ
・大阪在住(京都生まれ京都育ち),妻と二人暮らし
・米国個別株,米国ETF,投資信託(つみたてNISA),日本高配当株(ネオモバ)で資産運用中
・個人資産780万円&夫婦の共通資産430万円
2023年12月31日現在、SBI証券を使用して、投資元本約65万円で57銘柄の高配当株へ1株投資をしています。
SBI証券では2023年9月30日(土)発注分から国内株式売買手数料が無料になっています!
・インターネットコースまたは、インターネットコース(プランC)
・電子交付サービス申込済で当社所定の電子交付設定を行っている
これから「少額投資がしたい」「高配当株投資がしたい」「配当金に興味がある」という方には、1株から購入可能な証券会社もお伝えするので、ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです。
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【高配当株投資家は必読↓↓↓】
高配当株ポートフォリオ保有銘柄(57銘柄)公開!
現在の高配当株ポートフォリオ保有銘柄(57銘柄)を公開します!画像をタップ・クリックで拡大表示できます。
YOCは”取得額ベースの配当利回り”です。
配当金構成比が大きい順で並べています。
投資元本は約64万円に対して、評価損益は+37%で約24万円の含み益になっており、配当金以上に値上がり益が狙える状況になっています。
また、保有株の増配が繰り返されたおかげで、取得額あたりの配当利回り(YOC)が5%近くになっている点も嬉しいです。
高配当株は一度購入したものは持ち続けていく方針です。
高配当株投資をしている目的は「毎年配当金を受け取ること」です。
利益のために売却してしまうと配当金が得られなくなってしまいます。
1株ずつコツコツ買い増して「お金のなる木」を育てて10年,20年…と配当金を貰い続けていこうと思っています。
2023年総まとめ
受取配当金
2021年から始めた高配当株投資ですが、累計受取配当金は47,883円です。
2023年は年間で27,112円の配当金を受け取ることができました!
昨年は17,394円だったので、約1万円の増加になりました。
受取配当金を1万円増やそうと思うと、配当利回り4%で計算すると約30万円の投資が必要です。
30万円投資して1万円かよと思われるかもしれませんが、自分が働かなくても入ってくるお金はとても嬉しいものです。
今後もコツコツ買い増して、配当金を積み上げていきたいと思います。
総資産
2023年の総資産としては、約280万円の増加となりました。
昨年・今年とボーナスが100万円の大台を突破したので、資産の増加スピードにもかなりインパクトがあります。
来年は月収が5万円アップするので、生活水準は変えず投資へと回そうと考えています。
新NISAについてはまずは全世界・全米の投資信託をメインにして、割安になっている高配当株があればSBI証券のS株(単元未満株)でコツコツ投資しようと思っています。
新NISAでも1株ずつ投資できるのは本当にありがたいです。
高配当株投資におすすめの証券口座
ご自身の投資方針や考え方に合った証券会社を選択していただければ嬉しいです。
マネックス証券の銘柄スカウターという分析ツールがかなりおすすめですが、SBI証券は売買共に手数料が無料になるのでどれか以下の3社ではSBI証券が特に良いかと思います。
マネックス証券:1株投資の買付手数料が無料!
後述のSBI証券と同様で、ワン株(単元未満株)の買付手数料が無料です!
冒頭でもご紹介したように、マネックス証券には”銘柄スカウター”という銘柄発掘におすすめの口座開設さえすれば誰でも無料で利用できるツールがあります。
業績や配当の推移を確認したり、色々な条件でスクリーニングをかけることもできます。
SBI証券:1株投資の買付手数料が無料!
2023年9月30日(土)発注分から売買共に手数料が無料になりました!
S株も対象で、以前までは買付手数料のキャッシュバックで実質無料でしたが、見事な改良ですね。
楽天証券
2022年4月17日から「かぶミニ」のサービスを開始しています!
買付手数料は無料で、売却手数料は11円/回とかなり格安ですが、どちらも手数料とは別にスプレッドが必要になります。
スプレッドは東証参考価格に0.22%のスプレッドを加減算した価格が約定単価となります。
楽天ポイントで投資が可能なので、ポイント投資をしたい方にはオススメな証券口座です。
また、限られた銘柄のみになりますがSBI証券・マネックス証券ではできないリアルタイム取引が可能です。
今回の内容が参考になれば嬉しいです!