・整骨院勤務(柔道整復師)
・1993年生まれ
・大阪在住(京都生まれ京都育ち),妻と二人暮らし
・米国個別株,米国ETF,投資信託(つみたてNISA),日本高配当株(ネオモバ)で資産運用中
・個人資産930万円&夫婦の共通資産430万円
2024年2月23日現在、SBI証券を使用して、投資元本約65万円で57銘柄の高配当株へ1株投資をしています。
SBI証券では2023年9月30日(土)発注分から国内株式売買手数料が無料になっています!
・インターネットコースまたは、インターネットコース(プランC)
・電子交付サービス申込済で当社所定の電子交付設定を行っている
また、SBI証券では2024年からスタートした新NISA枠でも単元未満株(S株)の取引が可能です!
購入金額を指定できない成行注文でしか取引はできませんが、優良な高配当株や日本を代表する大型株を1株から投資可能なのは非常にありがたいです。
これから「少額投資がしたい」「高配当株投資がしたい」「配当金に興味がある」という方には、1株から購入可能な証券会社もお伝えするので、ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです。
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【高配当株投資家は必読↓↓↓】
高配当株ポートフォリオ保有銘柄(57銘柄)公開!
現在の高配当株ポートフォリオ保有銘柄(57銘柄)を公開します!
画像をタップ・クリックで拡大表示できます。
YOCは”取得額ベースの配当利回り”です。
配当金構成比が大きい順で並べています。
2023年2月22日、ついに日経平均が34年ぶりに高値を更新しました!
円安による海外投資家の買い姿勢と各企業の株主還元意識の高まり(増配や自社株買い)によって、34年前と比べても加熱感なく今後も株価の伸びが期待できます。
この高配当株ポートフォリオも先月から+3万円くらいの評価額増加となっており、評価額が約1.5倍と、毎年の配当金に加えて売却益も狙える状態になっています。
また各企業が増配を繰り返してくれているおかげで、購入価格に対する配当利回り(YOC)が4.9%とかなりの高水準に成長しているのはかなり嬉しいです。
自身の高配当株ポートフォリオは税引前3.75%(税引後3%)以上を目標に構成しているので、大幅に上振れているのは非常に頼もしいです。
ただ、株価が上昇しておりなかなか買い増しができていないのも現状なので、今後も下がったタイミングで1株ずつコツコツ買い増して、「お金のなる木」を育てて10年,20年…と配当金を貰い続けていこうと思っています。
高配当株投資をしている目的は「毎年配当金を受け取ること」です。
含み益が増えていくとどうしても目先の利益を確定させたくなりますが、高配当株に関しては一度購入したものは持ち続けていく方針です。
高配当株投資におすすめの証券口座
ご自身の投資方針や考え方に合った証券会社を選択していただければ嬉しいです。
マネックス証券の銘柄スカウターという分析ツールがかなりおすすめですが、SBI証券は売買共に手数料が無料になるのでどれか以下の3社ではSBI証券が特に良いかと思います。
マネックス証券:1株投資の買付手数料が無料!
後述のSBI証券と同様で、ワン株(単元未満株)の買付手数料が無料です!
冒頭でもご紹介したように、マネックス証券には”銘柄スカウター”という銘柄発掘におすすめの口座開設さえすれば誰でも無料で利用できるツールがあります。
業績や配当の推移を確認したり、色々な条件でスクリーニングをかけることもできます。
SBI証券:1株投資の買付手数料が無料!
2023年9月30日(土)発注分から売買共に手数料が無料になりました!
S株も対象で、以前までは買付手数料のキャッシュバックで実質無料でしたが、見事な改良ですね。
楽天証券
2022年4月17日から「かぶミニ」のサービスを開始しています!
買付手数料は無料で、売却手数料は11円/回とかなり格安ですが、どちらも手数料とは別にスプレッドが必要になります。
スプレッドは東証参考価格に0.22%のスプレッドを加減算した価格が約定単価となります。
楽天ポイントで投資が可能なので、ポイント投資をしたい方にはオススメな証券口座です。
また、限られた銘柄のみになりますがSBI証券・マネックス証券ではできないリアルタイム取引が可能です。
今回の内容が参考になれば嬉しいです!