昨年末から同棲を始めて約1ヶ月が経過したので、家計簿を公開したいと思います。
元々彼女が一人暮らしをしている家で同棲を始めたので、初期費用等は全然掛かっていません。
「これから家を借りて同棲を始めるぞ!」という方には参考にならないかもしれませんが、「同年代の同棲カップルの家計簿が気になる」という方は参考にしていただけると嬉しいです。
なるべくハッピーに!!
家計簿公開
今回は同棲を開始した、2020年12月28日〜2021年1月31日の家計簿を公開します。
水道代は請求月で無かったため”0円”としています。
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グラフを見ると家賃の割合が高いように見えますが、他の出費が少ないため相対的に割合が高くなっているかと思います。
続いてそれぞれの解説をしていきます。
家計簿の内訳
僕たちは毎月”10万円”を出し合い、「貯蓄10万円」を目標に暮らしています。
これはこの1ヶ月で思ったのですが、買い物をする際に二人のお金ということでお互いに買い無駄遣いをしなくて済むという結果になりました。
そもそも二人とも倹約思考なので、先取りで貯蓄しなくてもある程度貯まるのではないかと思っています。
食費:15,714円
外食は娯楽費に含めています。
二人とも料理が出来るので、「作るのが面倒だから外食する」「スーパーなどのお惣菜を買う」ということが無いので、かなり食費は抑えられていると思います。
料理をする際もスーパーで安い食材を買って、それを使ったメニューを考えているので、倹約したい方はメニューを考えるのではなく、食材をベースにメニューを考えてみるのがオススメです。
僕たちは新聞を取っていないので、トクバイというアプリでチラシを見ています。
近所のお店を登録したり、食材を登録しておくことでお得な食材を見つけることが出来るのでオススメです。
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日用品:7,902円
同棲を開始した直後に洗剤や防虫剤などをまとめ買いをしました。
まだ1ヶ月目なのでこれから毎月の平均を取っていきたいと思っています。
近所のドラッグストア(キリン堂)はアプリでクーポンが貰えます。
10%OFFなどお得なものが多いので、近所にある方はぜひダウンロードしてみてください。
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娯楽費:2,380円
先月の娯楽費は外食と散歩ついでに立ち寄ったパン屋さんでの出費です。
食費に入れるかどうか迷ったのですが、娯楽費として入れることにしました。
コロナの影響でなかなか遊びに行くことができないので、出来る範囲でのちょっとした贅沢を娯楽費に充てたいと思っています。
家賃:41,700円
本来は家賃が68,700円なのですが、彼女の職場から27,000円の家賃補助が出ているので、かなり安く済んでいます。
電気・ガス:5,091円
彼女が一人暮らしの期間と同棲を始めてからの分が混ざっているので、正確な金額ではありません。
来月分が同棲1ヶ月分の金額になります。
Wi-Fi:5,293円
UQ WiMAXのホームルーターを利用しています。
無駄なオプションに加入していたことが判明したので、オプションを解約しました。
来月からは4,688円になる予定です。
家電:10,400円
こちらは布団乾燥機を買いました。
ツインノズルなので、シングルサイズの布団が2個同時に使用できます。
中々外に布団を干すのが難しいので、これはかなりいい買い物だったと思っています。
冬・夏モードに分かれていたり、ダニモードも搭載しています。
くつ乾燥ノズルも付属されているので、ロングブーツなどへの使用も可能です。
まとめ
今回の出費は88,480円という結果で、111,520円の貯蓄となりました。
貯蓄率は55.7%となり、目標としている50%を達成できました。
同棲開始1ヶ月目ということで良いのか悪いのかの判断はできませんが、食費がかなり少なかった点は驚きでした。
コロナの影響で娯楽費がほとんど無い点が貯蓄へ良い影響を与えています。
外出できない分、食事など家でのちょっとした贅沢も楽しみながら生活していきたいと考えています。
貯蓄は貯金として生活防衛費として置いていますが、ある程度の金額に達すれば投資に回して資産運用もしていきます。
また来月以降も家計簿を公開しますので、良ければ参考にしてみてください。