同棲開始からヶ4月が経ちました。
2021年4月も目標としている「貯蓄率50%=10万円貯蓄」が達成できました。
先月に引き続き2ヶ月連続での貯蓄率50%超えです。
「同年代の同棲カップルの家計簿が気になる」「同棲・結婚がしたいけど金銭面が不安」という方は参考にしていただけると嬉しいです。
【前回の家計簿はこちら↓↓↓】
なるべくハッピーに!!
家計簿公開
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では早速、2021年4月分の家計簿を公開します。
各項目の先月との比較の前に、これまでの家計管理からの変更点をお伝えします。
変更点
変更点①家計への入金額をアップ(20万円→30万円)
まず一つ目の変更点は、「家計への入金額のアップ」です。
これまでは二人でそれぞれ10万円ずつの入金をして、合計20万円の家計としてやりくりをしていました。
2021年5月からは15万円ずつの入金をして、合計30万円の家計とします。
変更点②投資を開始
今までは毎月の余剰資金を現金預金としていましたが、2021年5月からは投資も行います。
100万円の現金預金ができれば毎月の余剰資金で投資をしたいと話していました。
幸いにも毎月の預金額が多かったので、100万円の預金に成功しました。
預金と投資の比率など細かい計画は未定ですが、投資信託の楽天VTIの積立をしようと考えています。
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変更の背景
今月、入籍をして「同棲カップル」から「夫婦」になります。
今後のために「なるき家」としての貯蓄をしていきたいということもあり、入金額のアップを決めました。
今の時代、貯金だけでは資産の拡大は望めません。
二人の資産を築いていきたいので、投資もしっかり行う予定です。
楽天VTIの積立をしようと考えています。
投資方針や運用成績も今後お伝えしようと思っています。
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家計簿の内訳
僕たちは毎月”10万円”を出し合い、「貯蓄10万円」を目標に暮らしています。
つまり貯蓄率”50%”が目標です。
ただひたすらに我慢するのではなく、賢い節約を心がけて生活しています。
我慢の節約はなかなか長続きしないと思っているため、適度に浪費もしながら心の豊かさも大事にしています。
家賃とWi-Fi代は先月と変動がないため割愛します。
食費:22,318円(先月比+1,971円)
食費が毎月右肩上がりで増えていってしまっています。
ただ、2.5万円までは許容しようと決めているのでそこまで深く考えていません。
食費に関して意識している節約ポイントの一つはふるさと納税の活用です。
お米やお肉など普段必ず購入する食品をふるさと納税でゲットすることで家計の出費を抑えることができます。
日用品:7,176円(先月比+2,245円)
2ヶ月に1回共用の化粧水を購入するため、日用品の月変動が激しくなってしまいます。
二人とも肌が弱く刺激のない化粧水を使いたいので、敏感肌にも使えて保湿効果の高いこちらの化粧水を使っています。
タレントの田中みな実さんも愛用しているというもので、ドラッグストアなどで売っている化粧水よりは遥かに値段が高いですが、使い始めてからニキビができる頻度が減ったり、お肌がモチモチしたりなど効果を実感できているので、これからも使いたいと思っています。

娯楽費:4,001円(先月比+220円)
テイクアウトの利用とバトミントンのラケットセットを購入しました。
コロナウイルスの影響でなかなか外出ができませんが、二人で体を動かそうと思い購入しました。
特別費3,105円
冬物のコート類をクリーニングに出しました。
こちらの宅配クリーニングは、WEB注文後に集荷キットが届き、注文シートを記入して発送すればクリーニングされて届くという仕組みです。

電気代:3,459円(先月比+1,507円)
電気・ガス・水道は節約ポイントがあまり分かっていないので、勉強しようと思います。
ガス代:5,385円(先月比787円)
毎日の自炊&健康のために入浴するよう心がけているので、どうしてもガス代が高くなってしまいますね。
まとめ
今回の重要なポイントは、入金額のアップと投資の開始です。
これからも二人で楽しみながら倹約をしつつ、将来への資産形成も頑張っていこうと思います。
