・整骨院勤務の柔道整復師
・1993年生まれ
・大阪在住(京都生まれ京都育ち),妻と二人暮らし
・資産480万円
・夫婦の共有資産370万円
・米国個別株,米国ETF,投資信託(つみたてNISA),日本高配当株(ネオモバ)で資産運用中
最近は各商品の値上がりが相次いでいますね。
普段購入している商品、特に生活必需品が値上がりすると、当然家計への影響も大きくなってしまいます。
一つ数十円の値上げでも、積み重なれば大きな出費に変わるのが恐ろしい点ですね…
今回は、値上げによる家計へのダメージを少しでも軽減するための提案もしますので、ぜひ参考にしてください!
お金を貯めるためには、毎月の支出額を把握することが大切です。
毎月何にいくら使っているかを把握することで、倹約・節約ポイントを意識することが可能です。
人それぞれ仕事や住んでいる地域等はバラバラですし、参考にならないかもしれませんが「同年代の同棲カップル・夫婦の家計簿が気になる」「同棲・結婚がしたいけど金銭面が不安」という方はぜひご覧ください!
【前回の家計簿はこちら↓↓↓】
【29歳男子の総資産はこちら↓↓↓】
なるべくハッピーに!!
家計簿公開:先月比+37,922円
2022年6月の家計簿を見ていきます。
先月から4万円弱支出が増加し、貯蓄率は43%となりました。
5月に引き続き、デイキャンプやUSJに行ったりと、外出が多く娯楽費が出費の半分近くを占めました!笑
仕事のモチベーション維持のために娯楽費は必要だと考えているので、家計が赤字にならない程度に楽しみます。
このままコロナが落ち着いて、いつか海外旅行もしたいです…
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家計簿の内訳
お互いに15万円ずつを出し合い、合計30万円を「二人のお金」として扱っています。
毎月10万円の積立投資も行っています。
楽天証券で投資信託”楽天VTI“の積み立てとマネックス証券で米国株ETF”VTI“の積立を行なっています。
マネックス証券は、米国株ETFの定期買付が可能なだけでなく、買付時の為替手数料が無料+VTI・VT・VOOなどの人気ETFの買付手数料が全額キャッシュバックされるというメリットがあるので、「積立投資を始めたい」「米国株に興味がある」「VTIなど米国ETFに投資がしたい」という方はぜひ口座開設をお願いします。
食費:15,854円(先月比-12,871円)
先月に調味料をたくさん買ったので、今月は普段の食材の購入だけで済みました。
しかし、これほど値上げラッシュの中、2人暮らしで月1.5万円の食費というのはかなり優秀ではないでしょうか。
食費の節約のコツはふるさと納税の活用です。
お米やお肉など普段必ず購入する食品をふるさと納税でゲットすることで家計の出費を抑えることができます。
また普段買わないようなイクラ・ほたて・うなぎなどのちょっとした贅沢もふるさと納税で楽しんでいます。
実際にふるさと納税でゲットして良かったものをお伝えするので、興味があればご覧ください!
【4種のお米食べ比べ↓↓↓】
【豚肉4種の詰め合わせ↓↓↓】
日用品:7,567円(先月比+2,961円)
自宅でのセルフケアアイテムとして吸い玉(カッピング)を購入しました。
週に一度くらいのペースで続けていますが、最中から体全体がポカポカして血流が良くなる実感があります。
娯楽費:64,868円(先月比+47,140円)
6月はデイキャンプ・USJ・友人カップルとの飲み会とかなり娯楽費が増加しました。
コロナ禍でなかなか使えなかった部門なので、日々仕事を頑張るモチベーションのためにも楽しみは必要ですね。
電気代:3,887円(先月比−333円)
5月に続き6月の電気代も少し下がりました。
このままピークアウトしてくれたら嬉しいですが、夏場はエアコンの使用があるので、また上がりそうですね。
ガス代:4,601円(先月比−496円)
電気代と同様、ガス代も下がり一安心です。
特別費:26,970円
父の日のギフトと両親を食事に招待しました!
実家を出てから両親にありがたみが身に染みたので、ちょこちょこ恩返ししていきたいです。
打倒値上げ!少しでも抵抗するためのライフハック伝授!
①米や肉などはふるさと納税を活用!
②支払いはキャッシュレスで!
③ネットショッピングはポイントサイト経由で!
①普段使いの物はふるさと納税を活用!
食費のところでもお伝えしていますが、米やお肉などの食料品や洗剤・ティッシュなど日常生活に欠かせない物は値上げされても買わざるを得ませんよね。
素直に値上げを受け入れて購入するのではなく、ふるさと納税の返礼品としてゲットできれば節約&節税につながります。
また、ふるさと納税は楽天市場やYahoo!ショッピングなどを経由することで、ポイント付与もありますので、間接的な減税効果もあります!
②支払いはキャッシュレス決済で!
コロナの影響もありほとんどのお店でキャッシュレス化が進んでいます。
クレジットカードや楽天ペイ・PayPayなどのキャッシュレス決済は、支払額に応じてポイントが付与されます。
大体が支払額の1〜2%ほどのポイント付与率ですが、チリも積もれば山となるので、毎回のお買い物の際はぜひキャッシュレス決済をオススメします!
③ネットショッピングはポイントサイト経由で!
ポイントサイトとは、サイトを経由してネットショッピングやホテル・飛行機・レンタカーの予約、クレジットカードの発行など様々なサービスを利用することでサイト内のポイントが付与される仕組みです。
いわゆる「ポイ活」というものです。
例えばモッピーやハピタスというポイントサイト経由で、楽天市場やYahoo!ショッピングを利用して買い物をすると購入額の1%のポイントが付与されます。
付与されたポイントは現金以外にもTポイントやAmazonギフト券・マイル・ビットコインなど様々な交換先があります。
毎月10万円投資運用状況:含み損益−25,420円
現在は、毎月10万円を投資に回しており、運用開始から1年以上が経ちました。
楽天VTIという投資信託に投資しながらドルベースでも保有したいと思い、米国ETFのVTIにも投資しています。
毎月評価額の確認はしていますが、一時的な損益で一喜一憂せず、毎月決まった額の積立投資を継続していきます。
これらとは別に、夫婦それぞれつみたてNISAで毎月3.3万円ずつ投資しています。
共有資産合計が先月比+5万円!
今回は娯楽費や特別費を多く使ったので、貯金に回せる金額は少なかったですが、貯金とは別に毎月10万円投資にも回しているので、将来的に大きく育ってくれることを楽しみにしています。