・整骨院勤務
・1993年生まれ
・大阪在住(京都生まれ京都育ち),妻と二人暮らし
・米国個別株,米国ETF,投資信託(つみたてNISA),日本高配当株(ネオモバ)で資産運用中
・個人資産450万円&夫婦の共通資産375万円
ネオモバで運用中の高配当株ポートフォリオの中から、”配当金構成比”上位1〜5銘柄の投資タイミングを「利回り基準」で検討。
コロナショック時の配当利回りをベースにして、直近の株価チャートも加味した上で判断。
ネオモバでは1株から投資が可能なので、手軽に保有銘柄を増やすことができます。
「少額投資がしたい」「高配当株投資がしたい」「配当金に興味がある」という方には、1株から購入可能なSBIネオモバイル証券(ネオモバ)がオススメです!
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ネオモバとは?
ほとんどの証券会社の場合は100株単位の売買ですが、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の場合は1株からの売買が可能で、Tポイントでの購入もできます。
100株単位ではなかなか手が出ないという株価でも、「1株だけ試しに買ってみよう」ができるのがネオモバの強みです。
手数料に関しては、月に50万円以下の取引であれば、220円で済みます。
Tポイントが毎月200ポイント付与されるので、実質負担は20円です。
【高配当株投資家は必読↓↓↓】
ネオモバ高配当株ポートフォリオ保有銘柄
現在ネオモバでは、高配当株44銘柄を保有しています。

各銘柄の投資タイミングを検討!
配当金構成比上位1〜5銘柄
2022年7月17日時点でのネオモバ高配当株ポートフォリオにおける配当金構成比上位1〜5銘柄は以下の通りです!
それでは早速各銘柄の投資タイミングを検討していきます。
全国保証以外は購入価格よりも現在の株価の方が高いので、購入単価よりも配当利回りが下がっています。
つまり、「購入待ち」の状態なので、タイミングを見極めて購入したいと思います。
今回は”バフェット・コード”というサイトで株価と配当利回りの推移をチェックしています。
他にはマネックス証券の”銘柄スカウター”もおすすめのツールです。
業績や配当の推移を確認したり、色々な条件でスクリーニングをかけることもできます。
口座開設さえすれば誰でも無料で利用できるので、まだマネックス証券の口座をお持ちでない方は開設してください!
1位:8591オリックス
2位:3244サムティ
3位:7164全国保証

4位:8316三井住友フィナンシャルグループ

5位:9433KDDI

おすすめの証券口座
ネオモバ以外で少額投資におすすめの証券口座を2社ご紹介します!
ネオモバも含めた3社でご自身の投資方針や考え方に合った証券会社を選択していただければ嬉しいです。
LINE証券:最大9,000円ゲット!
LINE証券は1株から投資ができる証券会社で、LINEポイントでの投資も可能です。
「自分も投資を始めたい!」、「高配当株ポートフォリオを組んでみたい!」、「まず一株ずつコツコツ買い集めたい!」と思った方や少額から日本株を買いたい方にはLINE証券もおすすめです。
一株ずつ買える証券会社として「ネオモバ」が有名ですが、LINE証券もめっちゃいい証券会社です!
LINE証券&LINEFXのキャンペーンで最大9,000円(相当)もらえるので、興味があればぜひこれを機会にぜひ口座開設してみるのもありです!
1取引だけで、キャンペーンのお金をゲットしたら引き出しても良いし、株を買い増すのも良いし、好きに使えるな〜
PayPay証券
ネオモバは1株から購入可能ですが1株でも1万円以上する銘柄も多くあります。
しかし、PayPay証券では最小1,000円から投資が可能です。「◯◯株購入」ではなく、金額に応じた株数が割り当てられる形式の証券会社です。もちろん保有数に応じた配当金もゲット可能です。
また、日本株だけでなく米国株や米国ETFも扱っているので、「少額で投資したい」「分散のために複数銘柄保有したい」という方にはPayPay証券がオススメです。
各証券口座を使った投資シミュレーション
株価と配当利回りは2022年7月17日時点のデータを使用
LINE証券は1株ずつ投資し、なるべく均等額になるように調整
PayPay証券は1,000円単位で投資できるので、ライン証券の投資額に合わせて調整
大きな差は生まれませんが、上記の5社の場合PayPay証券で均等額を投資した方が配当利回りが上がるという結果になりました。
どちらの証券会社を選ぶかは好みが分かれると思いますが、毎月の一定の投資額を確保しているという方はPayPay証券の方が良いかと思います。
毎月5,000円の投資額を5社に投資して、毎月”お金のなる木”を育てていく感覚やな!
まとめ:投資の機会損失を避けるためには目標設定が大事!
いかがでしたか?
今は高配当株が好調な相場が続いているので、なかなか投資できず歯痒い方もいらっしゃるでしょう。
しかし、株価はずっと上がっていくものではありませんので、自分で「この株価なら購入しても良いな」と思う目標を設定しておき、その価格になれば購入するという選択肢も必要です。
時にはコロナショック時のように、相場全体が大きく下落する局面も来るでしょう。
その時は出血大サービスのバーゲンセールと捉え、優良な高配当株を買っていきましょう!!

