・整骨院勤務
・1993年生まれ
・大阪在住(京都生まれ京都育ち),妻と二人暮らし
・資産約430万円
・米国個別株,米国ETF,投資信託(つみたてNISA),日本高配当株(ネオモバ)で資産運用中
・個人資産450万円&夫婦の共通資産300万円
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2022年6月25日現在、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)を使用して、投資元本約50万円で高配当株投資をしています。
今月は投資方針の変更に伴い、10銘柄に新規投資をしています。
ネオモバでは1株から投資が可能なので、手軽に保有銘柄を増やすことができます。
「少額投資がしたい」「高配当株投資がしたい」「配当金に興味がある」という方には、1株から購入可能なSBIネオモバイル証券(ネオモバ)がオススメです!
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ネオモバとは?
ほとんどの証券会社の場合は100株単位の売買ですが、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の場合は1株からの売買が可能で、Tポイントでの購入もできます。
100株単位ではなかなか手が出ないという株価でも、「1株だけ試しに買ってみよう」ができるのがネオモバの強みです。
手数料に関しては、月に50万円以下の取引であれば、220円で済みます。
Tポイントが毎月200ポイント付与されるので、実質負担は20円です。
【高配当株投資家は必読↓↓↓】
ネオモバ高配当株ポートフォリオの投資方針
先月からリスク分散のために投資方針の変更・追加をしています。
・高配当株or連続増配株の保有
・ポートフォリオ全体での利回りが、税引後3%以上(税引前3.75%)
・旧:保有銘柄は20銘柄以下→新:保有銘柄は50〜70銘柄
追加方針
・業種は20業種保有
・1業種あたりの最大構成比はポートフォリオ全体の15〜20%以下
高配当株投資において「減配・無配」は避けるべきリスクです。
保有銘柄数が少ないと1銘柄ごとのポートフォリオ全体に占める割合が大きくなってしまい、業績不振等で配当金へ悪影響が出た場合、受け取れる配当金が大きく減ってしまう可能性があります。
また、業種についても分散しておかなければ、ある業種自体の低迷で一気にダメージを受けてしまう恐れもあるので、業種数も増やすことにしました。
現在日本では33業種に分類されていますが、分散に重きを置きすぎると、微妙な銘柄や衰退している業種への投資に繋がる可能性があるので、全33業種への投資は目指していません。
ネオモバ高配当株:新規投資15銘柄
先月に引き続き、以前から投資候補リストに入れていた銘柄15社へ新規投資しました。
今回は、新規投資15銘柄の各銘柄を簡単に紹介します。なお、配当利回りは2022年6月25日時点です。
・1925大和ハウス工業:4.15%、住宅大手、13年連続増配
・2163アルトナー:4.47%、技術者派遣の老舗、9年連続増配
・2124JACリクルートメント:4.58%、人材紹介業が主力で外資系に強み
・7820ニホンフラッシュ:4.52%、中国が収益柱でマンション向け内装ドアで国内首位、12年連続非減配
・9069センコーグループHD:3.78%、旭化成・積水化学などが大口荷主の企業物流大手、12年連続非減配
・3482ロードスターキャピタル:2.23%、PER5倍、都市部の中規模オフィスビル投資、5年増配率40%超え
・5334日本特殊陶業:5.56%、点火プラグ・排気センサー世界最大手
・2531宝HD:2.89%、焼酎、みりん最大手、8年連続非減配
・8725MS&ADインシュアランスグループHD:4.54%、損保首位級、10年連続増配
・8630SOMPOHD:4.51%、損保3強の一角、9年連続増配
・4327日本エス・エイチ・エル:3.27%、営業利益率45%、11年連続非減配
・9960東テク:5.01%、空調機器・関連機器商社の草分け、11年連続増配
・9381エーアイテイー:4.11%、関西地盤の国際貨物混載業
・5911横河ブリッジHD:4.18%橋梁で首位級・インフラ整備に強み、12年連続非減配
・4502武田薬品工業:4.86%、製薬トップ、12年連続非減配
ネオモバ高配当株ポートフォリオ2022.6.25
タップ・クリックで拡大表示されます
損益状況:+58,468.4(+12.21%)
現在、元本47.8万円で銘柄を保有しています。
今月も、日本株の高配当株・バリュー株が買われていて株価が上昇する場面が多く見られました。
まだまだ割安で配当利回りも優秀な銘柄があるので、買い増しや新規投資を行っていきます。
購入単価に対する配当利回りは4.44%なので、現時点でのトータルリターンは税引前で16.65%です。
最終的に高配当株ポートフォリオ全体で元本割れしていなければOKという考えなので、株価の上下はあまり気にしていません。
むしろ市場全体の暴落はチャンスだと捉えてます。
上の表はYahoo!ファイナンスを使用して作成しています。
ネオモバで高配当株投資をしている方は、一覧で管理ができるのでポートフォリオのメンテナンスや現状把握がしやすくなるのでオススメです。
ネオモバ高配当株ポートフォリオの構成比
ポートフォリオの構成比を見ていきます。
先月から15銘柄に新規投資しましたが、いずれも少額なので、もう少し銘柄数を増やしつつ、ポートフォリオ内の構成比率を整えていきたいです。
“配当金構成比”と”時価(評価額)構成比”の二つをまとめています。
配当金構成比
時価(評価額)構成比
受取配当金の実績
受取配当金については“税引前”を記入しています。
2021年からネオモバで高配当株投資を行っています。
2022年に入ってからは投資額を増やし、「毎月のスマホ代2,000円」を配当金で賄うことを第一目標として、高配当株投資を継続しています。
6月・12月に配当金の支払いがある企業が多いので、毎月の受取金額にどうしても偏りが出ますが、年間で24,000円の配当金が受け取れるようになれば、第一目標達成としています。
ネオモバ以外に少額投資におすすめの証券口座
ネオモバ以外で少額投資におすすめの証券口座を2社ご紹介します!
ネオモバも含めた3社でご自身の投資方針や考え方に合った証券会社を選択していただければ嬉しいです。
LINE証券:最大8,000円ゲット!
「自分も投資を始めたい!」、「高配当株ポートフォリオを組んでみたい!」、「まず一株ずつコツコツ買い集めたい!」と思った方や少額から日本株を買いたい方にはLINE証券もおすすめです
一株ずつ買える証券会社として「ネオモバ」が有名ですが、LINE証券もめっちゃいい証券会社です!
LINE証券&LINEFXのキャンペーンで最大8,000円(相当)もらえるので、興味があればぜひこれを機会にぜひ口座開設してみるのもありです!
1取引だけで、キャンペーンのお金をゲットしたら引き出しても良いし、株を買い増すのも良いし、好きに使えるな〜
PayPay証券
ネオモバは1株から購入可能ですが1株でも1万円以上する銘柄も多くあります。
しかし、PayPay証券では最小1,000円から投資が可能です。「◯◯株購入」ではなく、金額に応じた株数が割り当てられる形式の証券会社です。もちろん保有数に応じた配当金もゲット可能です。
また、日本株だけでなく米国株や米国ETFも扱っているので、「少額で投資したい」「分散のために複数銘柄保有したい」という方にはPayPay証券がオススメです。

