・整骨院勤務
・1993年生まれ
・大阪在住(京都生まれ京都育ち),妻と二人暮らし
・投資信託(つみたてNISA),日本高配当株(ネオモバ),米国個別株,米国ETFで資産運用中
・個人資産550万円&夫婦の共通資産450万円
2023年1月7日現在、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)を使用して、投資元本約60万円で高配当株投資をしています。
今回は、
食料品銘柄は129社あり、3社保有しています。
一般的に食料品銘柄は、不況に強く安定的な業績が期待できるので、ポートフォリオの安定化を目的に保有している方が多い業種です。
僕の場合も食料品銘柄に関しては、高利回りを狙うというわけではなく、安定的な配当を狙って投資をしています。
という方はぜひ参考にしてください!
ネオモバは1株から投資が可能なので、手軽に保有銘柄を増やすことができます。
しかし、SBI証券との合併が2024年1月に予定されているため、新規の口座開設はできません。
これから「少額投資がしたい」「高配当株投資がしたい」「配当金に興味がある」という方には、1株から購入可能な証券会社もお伝えするので、ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです。
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【高配当株投資家は必読↓↓↓】
ネオモバで保有中の食料品銘柄:3銘柄
現在東証に上場している食料品銘柄は129社です。
全社気になる方はYahoo!ファイナンス(食料品129社)で確認できます。
その中では私は3銘柄に投資をしています。
の3銘柄を保有しています。
2003:日東富士製粉
日清製粉、ニップン、昭和産業に次ぐ国内4位の製粉会社で、三菱商事の子会社です。
小麦・その他農産物を原料に業務用製粉製品(小麦粉、ふすま、パン用粉・麺用粉、プレミックス粉、冷凍生地)、家庭用小麦粉(小麦粉製品、乾麺)の製造・販売している企業です。
7年連続増配&非減配の実績でしたが、来期の配当は減配予想となっており、今後どうなるのか注視したい銘柄です。
2025年3月期までは連結配当性向40%を目標としています。
最近の株価は4,000円台を推移しており、配当利回りが3.75%(税引き後3%)くらいのタイミングで追加投資できればと思っています。
2914:日本たばこ産業
通称JTで、高配当株として有名な世界3位のタバコ販売会社。
「多様な価値を提供するグローバル成長企業」を目指し、たばこ事業(たばこ製品の製造・販売)のグローバル展開を中核に医薬・食品加工事業を営んでいます。
グローバル・タバコ・メーカーとして130ヶ国以上の国と地域で販売しており、海外でのたばこ売上高は売上の60%以上を占めています。
2021年までは連続増配高配当株として超人気の銘柄でしたが、2021年の減配を発表と2022年のロシア・ウクライナ問題で株価が下落しました。
しかし、2022年11月の決算で過去最高額となる188円への増配を発表し、再び注目を集め株価が上昇しました。
2022年の2月末頃にロシア・ウクライナの関連で株価が下落したタイミングで追加投資をしており、含み益もかなりある状態で投資額に対する配当利回り(YOC)は約9パーセントと、配当金もしっかり受け取れている美味しい銘柄の一つです。
現在の株価でも配当利回りが7%を超えており、まだ保有していないという方は購入しても良いかと思います。
ただ、たばこ事業という今後が不安な企業ですので、僕の場合追加購入はしばらく様子見です。
2503:キリンホールディングス
国内最大級のビール・飲料会社で、酒類・飲料を基盤として総合飲料事業(ビール・発泡酒・新ジャンル、ワイン、チューハイ、洋酒、紅茶、緑茶、コーヒー)、医薬品・ヘルスサイエンス製品をグローバルに供給している企業です。
一番搾り・午後の紅茶・生茶・キリンレモンなど馴染みのある商品を提供しています。
配当性向40%以上を目標としており、1949年の上場以来、70年以上連続非減配を継続中という株主還元意識が非常に高い企業です。
最近は増配はなく横ばいで推移していますが、減配しないということも大事なので、株価が下落したタイミングで購入し、保有し続けたい銘柄です。
2022年末から株価が下落しており、配当利回りが3%を超えたタイミングで購入しました。
株価の下落が続いているので、様子を見ながら1株ずつ追加購入したいと思っています。
予想PERは12倍とそこまで低い水準ではないですが、過去5年間のレンジで見ると最低水準なので、現在の株価は割安で購入チャンスだと捉えています。
高配当株投資におすすめの証券口座
ネオモバ以外で少額投資におすすめの証券口座を2社ご紹介します!
ご自身の投資方針や考え方に合った証券会社を選択していただければ嬉しいです。
SBI証券:1株投資の買付手数料が無料!
2022年7月4日からS株(単元未満株)の買付手数料が無料になりました!
以前までは、買付手数料のキャッシュバックで実質無料でしたが、見事な改良ですね。
マネックス証券:1株投資の買付手数料が無料!
SBI証券と同様で、ワン株(単元未満株)の買付手数料が無料です!
冒頭でもご紹介したように、マネックス証券には”銘柄スカウター”という銘柄発掘におすすめの口座開設さえすれば誰でも無料で利用できるツールがあります。
業績や配当の推移を確認したり、色々な条件でスクリーニングをかけることもできます。
今回の内容が参考になれば嬉しいです!

