・整骨院勤務
・1993年生まれ
・大阪在住(京都生まれ京都育ち),妻と二人暮らし
・米国個別株,米国ETF,投資信託(つみたてNISA),日本高配当株(ネオモバ)で資産運用中
皆さんは家計簿をつけていますか?僕たち夫婦の家計簿は妻が管理してくれています。
お金を貯めるためには、毎月の支出額を把握することが大切です。
実際に家計簿をつけていると予想以上に使っていたということに気づけました。
また、毎月何にいくら使っているかを把握することで、節約ポイントを意識することが可能です。
人それぞれ仕事や住んでいる地域等はバラバラですし、参考にならないかもしれませんが「同年代の同棲カップル・夫婦の家計簿が気になる」「同棲・結婚がしたいけど金銭面が不安」という方はご覧ください!
【前回の家計簿はこちら↓↓↓】

なるべくハッピーに!!
家計簿公開:先月比+5,843円
2021年9月の家計簿を公開します。
今月はほとんど出かけていないので、娯楽費が減りました。
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家計簿の内訳
お互いに15万円ずつを出し合い、「二人のお金」として扱っています。
毎月10万円の積立投資も行っています。
楽天証券で”楽天VTIの積み立てとマネックス証券で”VTI”の積立を行なっています。
楽天証券は毎月5万円分が楽天カードで決済可能です。
また、楽天ポイントでの投資も可能なので「投資を始めたいけど怖い」「損が出るのが嫌だ」という方は、まず楽天ポイントを使って投資を始めてみてはいかがですか?

マネックス証券は、米国株ETFの定期買付が可能なだけでなく、買付時の為替手数料が無料+VTI・VT・VOOなどの人気ETFの買付手数料が全額キャッシュバックされるというメリットがあるので、「積立投資を始めたい」「米国株に興味がある」「VTIなど米国ETFに投資がしたい」という方はぜひ口座開設をお願いします。
食費:23,199円(先月比+4,305円)
食費は毎月2.5万円の予算にしていますが、二人とも食べることが好きなので、無理に節約せず食べたいものを食べるようにしています。
「お得な食材を買って献立を考える」ことを意識しており、近所のスーパーで安い商品をまとめ買いして、自炊している成果もあり、食費は毎月2万円前後に収まっているのだと思っています。
【食費を2万円以下に抑えるコツはこちら↓↓↓】

食費に関して意識している節約ポイントの一つはふるさと納税の活用です。
お米やお肉など普段必ず購入する食品をふるさと納税でゲットすることで家計の出費を抑えることができます。
【ふるさと納税でオススメのお米↓↓↓】
【ふるさと納税でオススメのお肉↓↓↓】
日用品:12,550円(先月比+5,712円)
先月に引き続きアクセーヌの化粧水を購入しました。
2ヶ月に1回の購入ですが、残りが少なかったため予め購入しました。
毎月の日用品代は5,000〜6,000円と考えています。
二人とも敏感肌で化粧水が滲みたりしますが、アクセーヌは敏感肌に特化した化粧水のため自分達への投資として少しお値段はしますが使っています。

娯楽費:1,160円(先月比−8,665円)
今月の娯楽は2人でスタバに行っただけです…笑
新作の「焼き芋フラペチーノ」と「パンプキンスパイスラテ」を飲みました!
焼き芋フラペチーノは蜜芋風味のソースが濃厚で美味しかったです。パンプキンスパイスラテはかぼちゃの風味にナツメグなどのスパイスがマッチしていて飲み応えがありました。
電気代:2,779円(先月比+382円)
二人暮らしの電気代の平均額は約9,000円だそうですが、それより遥かに安く済んでいます。
特に意識せず過ごしているので節約ポイントはお伝えできません…
ガス代:2,496円(先月比−173円)
5ヶ月連続で減少しました。
二人暮らしのガス代の平均額は、近畿地方が約5,000円だそうです。
10月からは涼しくなり、湯船に浸かる頻度が増えるので上がりそうですね。
固定変動費が安く済むのは嬉しいことです。
水道代:4,600円(前回比-280円)
水道代は2ヶ月分の請求になります。
大きな変動はありませんね。
資産運用状況:毎月10万円投資
毎月10万円を投資に回しており、運用開始6ヶ月目です。
直近は米国株の下落に伴って評価額がイマイチですが、短期の動きは気にせず長期積立を継続していきます。
楽天VTIという投資信託に投資しながらドルベースでも保有したいと思い、7月から米国ETFのVTIにも投資しています。
夫婦揃ってつみたてNISAも毎月3.3万円ずつ投資しています。これからも毎月コツコツ積み立てていきます。
まとめ:2021年10月に結婚式をあげます!
コロナ禍ということでどうかなという不安もありましたが、感染者も減少傾向で妻の希望もあり準備を進めています。
貯蓄や投資のために「とにかく節約しまくってお金を貯めよう」とすると、どこかで無理が生じて挫折してしまいます。
特にパートナーがいる状況なら、お互いの意見を照らし合わせて、二人の適度な温度感で倹約・節約に励めるとストレスなく過ごせます。
将来のためだけではなく、今の幸せも大事にしながら頑張っていきましょう!
