・整骨院勤務
・1993年生まれ
・大阪在住(京都生まれ京都育ち),妻と二人暮らし
・米国個別株,米国ETF,投資信託(つみたてNISA),日本高配当株(ネオモバ)で資産運用中
・個人資産530万円&夫婦の共通資産430万円
2022年12月11日現在、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)を使用して、投資元本約60万円で高配当株投資をしています。
今回は、
建設業は166社あり、3社保有しています。
高配当株が多い業種ですが業績が景気に左右されるので、保有比率は低めにしています。
という方はぜひ参考にしてください!
ネオモバは1株から投資が可能なので、手軽に保有銘柄を増やすことができます。
「少額投資がしたい」「高配当株投資がしたい」「配当金に興味がある」「様子見で購入したい」という方には、1株から購入可能なSBIネオモバイル証券(ネオモバ)がオススメです!
また、最後にネオモバ以外の1株投資・少額投資にオススメの証券口座を紹介しているので、興味のある方は参考にしてください!
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ネオモバで保有中の建設業銘柄:3銘柄
現在東証に上場している保険業は166社です。
全社気になる方はYahoo!ファイナンス(建設業166社)で確認できます。
その中では私は3銘柄に投資をしています。
の3銘柄を保有しています。
1911:住友林業
木材・建材取引と木造注文住宅の国内最大手の企業で、日本国土の800分の1にあたる山林を保有しています。
木材・建材・資材の仕入・製造・加工・販売と住宅(戸建注文住宅、分譲・賃貸住宅の供給)が2本柱です。
米国での住宅事業や不動産開発事業も行っており、業績も好調で増配を発表し株価は大幅に上昇しました。
配当利回りは現時点で5%を超えていますが、PERは4.82倍とかなり低くポートフォリオの利回りを高める目的で保有しています。
配当政策に関しては、「継続的・安定的配当を基本に、業績等を総合的に勘案した上での利益還元」を行うことを方針としており、好業績であれば更なる増配も期待ができます。
EPSの推移を見ると、2021年3月期が急激に上昇しています。
アメリカでの住宅需要の高まりによるものということで、今後もこの成長が期待できるというわけではありませんが、EPSの伸びと比例して配当も大幅増配を行っている点を評価して保有しています。
来期の予想配当金額は125円となっています。
過去3年間は配当利回りが4%を超えることもなかった銘柄ですが、増配発表により6%近くまで急上昇したタイミングもありました。
ポートフォリオの立ち位置としては、ごくわずかな株数を保有して宝くじ感覚で配当金の推移を楽しむというような銘柄かと思っていて、まだ1株だけしか保有していません。
過去5年間のPERを見ると現在は超割安水準ですが、「即買い!」という判断はできません。
今後も決算と配当の推移を見守っていきます。
1925:大和ハウス工業
住宅建築(宅地開発と戸建鉄骨・木造住宅、分譲住宅、分譲マンション、賃貸住宅)を中核にしている国内最大手の住宅総合メーカーです。
物流施設・商業施設・医療介護施設・食品工場等の建設・運営、都市開発も手がけています。
株主還元方針は「配当性向35%以上&配当金額の下限は1株あたり130円」と配当の下限も設定してくれているので、安心して保有できます。
セグメントもバランス良く分散しているのが好印象です。
13年連続増配中で配当利回りも4%を超えており、10年平均の増配率が14%と増配力もある企業です。
2021年はEPSは低下しましたが、2022年は持ち直しこれからさらに成長&増配を期待しています。
来期の予想配当金額は135円となっています。
配当利回りはコロナショック時に5%ほどになりましたが、その後は株価の回復もあり3%台後半〜4%台前半で推移しています。
最近は株価が下落傾向なので、今の水準よりもう少し下がれば追加投資したいと考えています。
過去5年間のPERを見ると割安水準となっており、まだ保有していないという方は今の水準で購入しても良いかもしれません。
1928:積水ハウス
高級戸建中心の住宅トップメーカーで、不動産・国際・賃貸住宅・戸建住宅・建築土木・分譲住宅・リフォーム・都市再開発・マンションと幅広い分野の”住”に関連した事業を行っています。
株主還元方針は「中期的な平均配当性向40%以上かつ自社株買い」を掲げており、先ほどの大和ハウスよりも配当性向の設定が高く、株主還元に積極的な印象です。
EPSは毎年ではありませんが、長期的に見ると右肩上がりで成長しており、それに伴って11年連続増配中です。
来期の予想配当金額は104円となっています。
株価はコロナ前の水準に近づいていますが、なかなか更新はできていない状態です。
コロナショック時は配当利回りが5%を大きく超えましたが、最近は4%前後を推移しています。
配当性向を40%以上に設定しているので、今後EPSの伸びが増配への鍵になりますね。
大和ハウスと同様でもう少し株価が下落したタイミングで買い増しを考えています。
過去5年間のPERを見ると割安水準に見えますが、8〜12.9倍という狭い範囲で推移しているので、ご自身の目標とする配当利回りや投資資金と相談して購入するのはアリだと思います。
高配当株投資におすすめの証券口座
ネオモバ以外で少額投資におすすめの証券口座を2社ご紹介します!
ネオモバも含めた3社でご自身の投資方針や考え方に合った証券会社を選択していただければ嬉しいです。
SBI証券:1株投資の買付手数料が無料!
2022年7月4日からS株(単元未満株)の買付手数料が無料になりました!
以前までは、買付手数料のキャッシュバックで実質無料でしたが、見事な改良ですね。
マネックス証券:1株投資の買付手数料が無料!
SBI証券と同様で、ワン株(単元未満株)の買付手数料が無料です!
冒頭でもご紹介したように、マネックス証券には”銘柄スカウター”という銘柄発掘におすすめの口座開設さえすれば誰でも無料で利用できるツールがあります。
業績や配当の推移を確認したり、色々な条件でスクリーニングをかけることもできます。
今回の内容が参考になれば嬉しいです!

