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【元本57万円】2銘柄へ新規投資☆60銘柄保有中のネオモバ高配当株ポートフォリオ!2022.11.27

なるき
なるき
こんにちは!なるき(@grow_moneytrees)です!ご覧いただきありがとうございます☆

簡単なプロフィール

・整骨院勤務

・1993年生まれ

・大阪在住(京都生まれ京都育ち),妻と二人暮らし

・米国個別株,米国ETF,投資信託(つみたてNISA),日本高配当株(ネオモバ)で資産運用中

・個人資産530万円&夫婦の共通資産430万円

2022年11月27日現在、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)を使用して、投資元本約59.4万円で高配当株投資をしています。

今回は1381:アクシーズと2003:日東富士製粉に新規投資しました!

どちらの銘柄も以前から欲しかったディフェンシブ銘柄です。

ネオモバは1株から投資が可能なので、手軽に保有銘柄を増やすことができます。

「少額投資がしたい」「高配当株投資がしたい」「配当金に興味がある」という方には、1株から購入可能なSBIネオモバイル証券(ネオモバ)がオススメです!

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ネオモバとは?

ほとんどの証券会社の場合は100株単位の売買ですが、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の場合は1株からの売買が可能で、Tポイントでの購入もできます。

100株単位ではなかなか手が出ないという株価でも、「1株だけ試しに買ってみよう」ができるのがネオモバの強みです。

手数料に関しては、月に50万円以下の取引であれば、220円で済みます。

なるき
なるき
50万円を超えると一気に手数料が高くなるから注意してや!

Tポイントが毎月200ポイント付与されるので、実質負担は20円です。

ネオモバについて知りたい方はこちら

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アクシーズと日東富士製粉に新規投資

今回は以前から気になっていたアクシーズと日東富士製粉に新規投資しました。

どちらとも食品関連の銘柄で、ディフェンシブ株の比率を高めるために購入しました。

1381:アクシーズ

鹿児島市に本社を置く鶏肉食品会社で、ニワトリの飼育・鶏肉供給と鶏肉加工食品の製造・販売(飼料製造から種鶏飼育、雛生産、ブロイラー飼育、鶏肉加工、鶏肉加工食品製造まで一貫生産)、外食店運営を行っている企業です。

日本ケンタッキー・フライド・チキンのシェアは約40%で、外食事業としてケンタッキー・フライド・チキン、ピザハットのフランチャイズ店舗を経営しています。

8年連続増配&11年連続非減配中で、自己資本比率は80%超えかつ配当性向も30%以下なので今後の配当も安心して保有できます。

2023年6月期の配当予想が今期と同じ95円なので、連続増配がストップする可能性はありますが、減配せず安定的な配当を得る目的で保有しようと思っています。

過去5年間のPER水準で見ると今は割高水準です。

コロナショック時は4%を超える配当利回りになったタイミングもありましたが、その後は3%以下で推移していました。

購入目標は配当利回り3.5%を目安にしていたのですが、株価が下落傾向で配当利回りが3.3%ほどになったタイミングで購入してみました。

アクシーズのPERの推移:マネックス証券より引用

2003:日東富士製粉

日清製粉、ニップン、昭和産業に次ぐ国内4位の製粉会社で、三菱商事の子会社です。

小麦・その他農産物を原料に業務用製粉製品(小麦粉、ふすま、パン用粉・麺用粉、プレミックス粉、冷凍生地)、家庭用小麦粉(小麦粉製品、乾麺)の製造・販売している企業です。

7年連続増配&非減配の実績でしたが、来期の配当は減配予想となっており、今後どうなるのか注視したい銘柄です。

こちらも先ほどのアクシーズと同様で、直近5年間のPER水準を見ると、現在は割高水準となっていますが、10月末頃から株価が下落し、配当利回りが目標としていた3.5%を超えるタイミングで購入しました。

日東富士製粉のPERの推移:マネックス証券より引用

コロナショック以降は配当利回りが3.5%を超えるタイミングがなかなか無いので、3.5%を超えるタイミングで追加投資も検討しています。

60銘柄保有中のネオモバ高配当株ポートフォリオ2022.11.27

配当利回りは2022年11月27日時点のものを記入しています。

配当利回り5%以上の企業:4銘柄保有中(先月比−2銘柄)

コード名称配当利回り(%)
2914日本たばこ産業6.64
5334日本特殊陶業6.22
9381エーアイテイー5.35
1911住友林業5.2

日本たばこ産業が2022年10月31日に増配を発表(150円→188円)し、配当利回りが上昇しました。

一昨年は連続増配がストップ、昨年は減配とSNS等でも話題になりましたが、この増配によって過去最高の配当額となりました。

背景としては、総販売数量の落ち込みが想定よりも小さくなる見込みとなった一方で、追加的な価格改定の効果や円安進行を受け、同事業の収益が想定を大幅に上回る見通しとなりました。

たばこ事業というのは参入障壁が高く、設備投資費も少なく済み安定的な売上も期待できるので、ポートフォリオの一部に組み込んで配当利回りを高める目的で保有しています。

配当利回り4.5%以上5%未満の企業:12銘柄保有中(先月比−3銘柄)

コード名称配当利回り(%)
9303住友倉庫4.87
4042東ソー4.82
8725MS&ADインシュアランスグループHD4.82
4745東京個別指導学院4.81
8316三井住友フィナンシャルグループ4.81
8098稲畑産業4.76
9769学究社4.75
2393日本ケアサプライ4.74
8584ジャックス4.74
8593三菱HCキャピタル4.72
5214日本電気硝子4.68
4248竹本容器4.62

この中では、MS&ADインシュアランスグループHD・三井住友フィナンシャルグループ・学究社・ジャックスの4銘柄が増配を発表しました。

・MS&ADインシュアランスグループHD:従来計画の185円→200円(前期は180円)に増配※2022年11月18日発表

・三井住友フィナンシャルグループ:従来計画の220円→230円(前期は210円)に増配※2022年11月14日発表

・学究社:従来計画の80円→85円(前期は75円)に増配※2022年11月10日発表

・ジャックス:上期配当を従来計画の85円→95円に増配、下期配当も従来計画の85円→90円に増配。年間配当は185円(前期は160円)※2022年11月1日発表

配当利回り4%以上4.5%未満の企業:12銘柄保有中(先月比+5銘柄)

コード名称配当利回り(%)
4502武田薬品工業4.46
8630SOMPOホールディングス4.37
7463アドヴァングループ4.36
9960東テク4.34
5857アサヒホールディングス4.34
7995バルカー4.3
8306三菱UFJフィナンシャルグループ4.22
5911横河ブリッジホールディングス4.09
6301小松製作所4.04
3817SRAホールディングス4.03
1928積水ハウス4.02
1925大和ハウス工業4.01

小松製作所が2022年10月31日、従来計画の96円→128円(前期は96円)に大幅増配を発表し、配当利回りが急上昇しました。

建設機械・車両部門において、サプライチェーンの混乱に起因した供給不足の改善が見込まれるほか、販売価格の改善や円安の影響などが収益を押し上げるとして業績予想に反映させたことが背景となっています。

コロナショック時は減配や株価の大幅な下落もありましたが、それ以降は回復傾向で今回の増配発表で株価は右肩上がりで推移しています。

配当利回り3.5%以上4%未満の企業:10銘柄保有中(−6銘柄)

コード名称配当利回り(%)
3475グッドコムアセット3.95
8591オリックス3.8
3244サムティ3.79
6073アサンテ3.78
9513J-POWER3.75
6134FUJI3.74
2163アルトナー3.69
8566リコーリース3.66
7820ニホンフラッシュ3.59
9057遠州トラック3.55

配当利回り3%以上3.5%未満の企業:15銘柄保有中(+6銘柄)

コード名称配当利回り(%)
7272ヤマハ発動機3.42
4327日本エスエイチエル3.42
8766東京海上ホールディングス3.4
2003日東富士製粉3.37
9069センコーグループホールディングス3.32
1381アクシーズ3.31
4212積水樹脂3.3
9433KDDI3.29
7921TAKARA&COMPANY3.26
8001伊藤忠商事3.21
8031三井物産3.21
9142九州旅客鉄道3.09
9432日本電信電話3.09
2124JACリクルートメント3.08
4762エックスネット3.01

この中では、三井物産とJACリクルートメントが増配を発表しました。

三井物産は2022年11月1日、年間配当を従来計画の120円→130円(前期は105円)に増配を発表しました。

コロナショック時は株価の下落に伴って配当利回りが5%を超えていましたが、最近は株価の推移が好調のため4%を超えれば良い方ですね。

JACリクルートメントは2022年11月11日に従来計画の75円→80円(前期は73円)に増配を発表しました。

こちらの企業は、専門職・管理職の転職エージェント会社で、エグゼクティブ・ミドルマネジメント・専門職の転職・採用支援に特化した登録型のグローバル人材紹介(有料職業紹介、成功報酬スキーム)と求人広告を営んでいます。

コロナショック時は配当利回りが8%を超えるという素晴らしい投資タイミングがありましたが、その後は株価の回復や2021年3月期に減配もあり4%前後で推移しています。

ROEや自己資本比率も高い優良企業なので、配当利回りが4%を超えるタイミングで買い増しできればと思っています。

配当利回り3%未満の企業:7銘柄保有中(先月比+2銘柄)

コード名称配当利回り(%)
7164全国保証2.84
2531宝ホールディングス2.84
4503アステラス製薬2.8
1973NECネッツエスアイ2.69
4452花王2.64
3482ロードスターキャピタル2.46
3543コメダホールディングス2.12

ロードスターキャピタルは2022年11月17日に従来計画の40.5円→43.5円(前期は32円)に増配を発表しました。

この企業は5年連続増配中で、5年平均の増配率が40%を超えていながら配当性向は10%台と今後の増配がまだまだ期待できる銘柄です。

現在の配当利回りは高配当というわけではありませんが、EPSが毎年急激な右肩上がりで成長をしているので、今後の増配や株価成長に期待して保有しています。

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なるき
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なるき
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なるき
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なるき
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最後までご覧いただきありがとうございました!

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