・整骨院勤務
・1993年生まれ
・大阪在住(京都生まれ京都育ち),妻と二人暮らし
・米国個別株,米国ETF,投資信託(つみたてNISA),日本高配当株(ネオモバ)で資産運用中
・個人資産450万円&夫婦の共通資産300万円
2022年9月3日現在、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)を使用して、投資元本約52万円で高配当株投資をしています。
今回は、
情報・通信業は景気の影響を受けにくいいわゆるディフェンシブ銘柄に分類されますが、業績が安定していて魅力的な高配当株が多く存在します。
現在は5銘柄保有していますが、他にも購入したい銘柄が多い業種です。
という方はぜひ参考にしてください!
ネオモバは1株から投資が可能なので、手軽に保有銘柄を増やすことができます。
「少額投資がしたい」「高配当株投資がしたい」「配当金に興味がある」という方には、1株から購入可能なSBIネオモバイル証券(ネオモバ)がオススメです!
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なるべくハッピーに!!
ネオモバで保有中の情報・通信業銘柄:5銘柄
現在東証に上場している銀行業は570社あります。
全社気になる方はYahoo!ファイナンス(情報・通信業570社)で確認できます。
その中では私は5銘柄に投資をしています。
の5銘柄を保有しています。
9433:KDDI
大手電気通信事業会社で、個人向け携帯電話事業は国内2位で5Gも手がけている企業です。
個人向け通信事業として、au・UQ mobile・povoを提供しているので、一般の方にも馴染みのある企業です。
ここからのグラフはバフェットコードから引用しています。
EPSは右肩上がりで成長していて、それに伴って増配を繰り返し、21年連続増配を予定しています。
EPSが成長しているので、増配をしても配当性向が上がることなく40%ほどで推移しています。

コロナショックや菅元総理の就任時には株価が下落し、配当利回りも4%を超える場面がありましたが、この1年は3%台をうろうろしています。
暴落が来れば買い増したい銘柄ですが、なかなか株価の下落は期待できないですね…
9432:日本電信電話(NTT)
先ほどのKDDIを抑え、国内最大手の通信事業グループで、国内外960社、従業員数32万人以上のNTTグループを統括しています。
NTTもEPS・配当ともに右肩上がりで成長しており、12年連続増配を予定しています。
配当性向は高い年でも40%少しと余裕があり、今後も増配が期待できます。
KDDI同様、コロナショックや菅元総理の就任時には株価が下落し、配当利回りも4%を超える場面がありましたが、この1年は3%台をうろうろしていますが、暴落が来れば買い増したい銘柄です。
1973:NECネッツエスアイ
一般企業・通信会社向けにネットワークをコアとするICTシステムに関する企画・コンサルティングや設計・構築などの提供、および日本全国にわたるサポートサービス拠点による24時間365日対応の保守・運用、監視サービスならびにアウトソーシングサービスの提供をしています。
EPSが昨年より低下したのは残念ですが、自己資本配当率(DOE)の水準を3.8%から4.5%に引き上げ、15年連続増配を予定しています。
配当利回りはコロナショック時でも3%に届いておらず、高配当とは言えませんが、連続増配年数や株主還元姿勢の強化を評価して保有しています。
最近は株価が下落しており、コロナショック時と同水準の配当利回りになっているので、割安感も出ているかと思います。
3817:SRAホールディングス
ITコンサルティング・システム構築・運用サービス・製品・ソリューションを提供する企業で、オープンシステムのパイオニアです。
コロナショック時には赤字になりましたが、減配することなく配当を維持しており、基本的には増配傾向で現在の配当利回りでも4.4%と高配当です。
コロナショック時には6%を超える配当利回りになりましたが、この1年は4%台で推移しており、4%台後半で保有していますが、5%台になれば積極的に購入しようと思っています。
4762:エックスネット
生損保や銀行向けへの資産運用・融資システムサービス提供が主力で、NTTデータの子会社。
この会社の魅力はなんといっても“自己資本比率の高さ”です。
一般的に自己資本比率は50〜60%あれば良好とされますが、この会社の自己資本比率は80%を超えておりかなりの優秀企業です。
また、10年ほど1株あたりの配当金はずっと28円でしたが、23年3月期は1株あたり30円に増配を予定しており、今後も豊富な資金力を基盤とした安定的な配当金が期待できます。
コロナショック時でも配当利回りは3%台前半までしかならず、3%を超えることがなかなかありませんが、3%付近で購入しておけば、今後の増配で配当利回りが上がることも期待できます。
高配当株投資におすすめの証券口座
ネオモバ以外で少額投資におすすめの証券口座を3社ご紹介します!
ネオモバも含めた4社でご自身の投資方針や考え方に合った証券会社を選択していただければ嬉しいです。
SBI証券:1株投資の買付手数料が無料!
2022年7月4からS株(単元未満株)の買付手数料が無料になりました!
以前までは、買付手数料のキャッシュバックで実質無料でしたが、見事な改良ですね。
マネックス証券:1株投資の買付手数料が無料!
SBI証券と同様で、ワン株(単元未満株)の買付手数料が無料です!
冒頭でもご紹介したように、マネックス証券には”銘柄スカウター”という銘柄発掘におすすめの口座開設さえすれば誰でも無料で利用できるツールがあります。
業績や配当の推移を確認したり、色々な条件でスクリーニングをかけることもできます。
LINE証券:最大9,000円ゲット!
LINE証券は1株から投資ができる証券会社で、LINEポイントでの投資も可能です。
「自分も投資を始めたい!」、「高配当株ポートフォリオを組んでみたい!」、「まず一株ずつコツコツ買い集めたい!」と思った方や少額から日本株を買いたい方にはLINE証券もおすすめです。
一株ずつ買える証券会社として「ネオモバ」が有名ですが、LINE証券もめっちゃいい証券会社です!
LINE証券&LINEFXのキャンペーンで最大9,000円(相当)もらえるので、興味があればぜひこれを機会にぜひ口座開設してみるのもありです!
1取引だけで、キャンペーンのお金をゲットしたら引き出しても良いし、株を買い増すのも良いし、好きに使えるな〜
今回の内容が参考になれば嬉しいです!

