・整骨院勤務
・1993年生まれ
・大阪在住(京都生まれ京都育ち),妻と二人暮らし
・米国個別株,米国ETF,投資信託(つみたてNISA),日本高配当株(ネオモバ)で資産運用中
・個人資産450万円＆夫婦の共通資産300万円
2022年8月21日現在、SBIネオモバイル証券（ネオモバ）を使用して、投資元本約50万円で高配当株投資をしています。
今回は新規投資した8銘柄の紹介も行います！
ネオモバは1株から投資が可能なので、手軽に保有銘柄を増やすことができます。
「少額投資がしたい」「高配当株投資がしたい」「配当金に興味がある」という方には、1株から購入可能なSBIネオモバイル証券(ネオモバ)がオススメです！
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ネオモバとは？
ほとんどの証券会社の場合は100株単位の売買ですが、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の場合は1株からの売買が可能で、Tポイントでの購入もできます。
100株単位ではなかなか手が出ないという株価でも、「1株だけ試しに買ってみよう」ができるのがネオモバの強みです。
手数料に関しては、月に50万円以下の取引であれば、220円で済みます。
Tポイントが毎月200ポイント付与されるので、実質負担は20円です。
【高配当株投資家は必読↓↓↓】
ネオモバ高配当株ポートフォリオ2022.8.21
保有銘柄一覧:56銘柄
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損益状況:+58,599(＋15.31%)
現在、元本51万円56銘柄を保有しています。
最近はリスク分散の為に保有銘柄を増やす作業をしています。
銘柄を増やし過ぎるとリターンが下がるという意見もありますが、数銘柄だけでポートフォリオを構成する勇気はありませんし、日本には優良な高配当株が多いので、気になる銘柄は1株だけでも投資するようにしています。
購入単価に対する配当利回りは4.42%なので、現時点でのトータルリターンは税引前で19.73%です。
最終的に高配当株ポートフォリオ全体で元本割れしていなければOKという考えなので、株価の上下はあまり気にしていません。
先程の一覧表はYahoo!ファイナンスを使用して作成しています。
ネオモバで高配当株投資をしている方は、一覧で管理ができるのでポートフォリオのメンテナンスや現状把握がしやすくなるのでオススメです。
新規投資8銘柄の紹介
この1ヶ月の間に8銘柄へ新規投資をしました。
どの銘柄もごく少額の投資ですが、コツコツ高配当株を購入することで将来の配当金が大きく育ってくれることを楽しみにしています。
今回は新規投資した8銘柄の簡単な紹介と配当政策についてお伝えします。
・8031三井物産
・7463アドヴァングループ
・7995バルカー
・4248竹本容器
・4745東京個別指導学院
・9769学究社
・1911住友林業
・3817SRAホールディングス
8031三井物産:卸売業
総合大手商社で売上高3位の日本を代表する商社。
鉄鉱石・原油・ガスなど資源関連は総合商社最大の巨大権益を持っています。
業績は原油やガスなどの資源価格に連動するので、上下動は激しくなるかと思いますが、投資の神様ウォーレン・バフェットが投資をしていることでも有名な企業です。
配当政策は「一株当たり年間配当額80円を下限として設定」としており、2022年3月期の配当金は105円と大幅に上方修正されています。
7463アドヴァングループ:小売業
建材の商社＆ファブレスメーカーで、建築用仕上材（タイル、キッチン、水まわり商品、フローリング・床材・壁材、天然石材等）の輸入販売を中心に、ガレージ・暖炉・ガーデニング・インテリア製品を取扱っています。
配当利回り5%間近、配当性向は約30%で12年連続非減配
配当政策に関して具体的な数字の明記が無いのがやや不満ですが、10年以上減配をしていないというのは高評価ですね。
7995バルカー:化学
配管つなぎ目の気体・液体漏れ防ぐシール材大手で、プラント・半導体製造装置・産業機械が主用途です。
配当政策は「配当・自社株買いを併せて株主還元と設定し、株主還元性向を当期純利益に対して50%の比率で行う」ことを掲げています。
4248竹本容器:化学
開発提案型のプラスチック容器メーカーで、化粧品・美容・食品・健康食品・日用雑貨・医薬品用のプラスチック製包装容器・環境配慮型容器の製造・販売をしています。
主な顧客層は化粧品・美容事業者（約60%）、食品・健康食品事業者、日用・雑貨事業者、化学・医薬品事業者です。
配当利回り4.5%超え、10年平均増配率32%、10年連続非減配
配当政策は「2024年まで純資産配当率 (ＤＯＥ）4.0％を目途」としています。
純資産配当率（DOE）＝支払配当額÷株主資本
4745東京個別指導学院:サービス業
学習塾の運営会社でベネッセホールディングスの子会社。
首都圏を中心に小学生・中高生・高校生向け個別指導方式による本部直営の学習塾「東京個別指導学院」「関西個別指導学院」の教育事業を展開しています。
配当政策は「配当性向50％以上を維持」を掲げています。
7年連続で1株あたりの配当金は26円と増配はしていませんが、配当利回りは4%以上なので、株価が下がったタイミングで購入したい銘柄の一つです。
コロナショック前はEPSが右肩上がりで推移していたので、今後の回復・成長にも期待しています。
9769学究社:サービス業
進学塾の運営会社で、東京都と神奈川県で都立中高一貫校・都立難関高校・大学対応の中高大受験塾「ena小学部・中学部・高校部」、個別指導塾「個別ena」、専門大学（芸術・美術、看護・医療）予備校を運営しています。
ROE30%以上、配当利回り5%超え、10年連続非減配、コロナショック前よりもEPSが成長
配当政策については具体的な数字目標の明記はありませんでした。
1911住友林業:建設業
大手住宅メーカーで、木材・建材取引と木造注文住宅の国内最大手の企業です。
北米と豪州を中心にアジア市場での戸建て分譲住宅建設を推進しており、売上の半分近くを占めています。
大幅な上方修正で配当金80円→125円へ増配
配当政策については具体的な数字目標の明記はありませんでしたが、今回の大幅な増配を見ると、好業績時には
積極的な株主還元を行なってくれそうな企業です。
今回はアメリカでの住宅売上が伸びたことと円安が併さった結果なので、継続は難しいと思いますが、ポートフォリオの利回りを高めるためのスパイスとして保有しようと思いました。
3817SRAホールディングス:情報・通信業
独立系のシステム開発会社でオープンシステムのパイオニア企業です。
金融・製造・組込・文教など幅広い分野で顧客システムを構築・支援しています。
8年連続非減配、コロナショック時は赤字になるも減配せず配当を維持
EPSはコロナ前よりも成長しており、現在の配当性向は50%以下と今後成長が続けば増配の期待もできます。
配当政策は「配当性向50％以上を目指す」と掲げています。
ネオモバ高配当株ポートフォリオの構成比
ポートフォリオの構成比を見ていきます。
先月から15銘柄に新規投資しましたが、いずれも少額なので、もう少し銘柄数を増やしつつ、ポートフォリオ内の構成比率を整えていきたいです。
“配当金構成比”と”時価(評価額)構成比”の二つをまとめています。
配当金構成比
時価(評価額)構成比
2022年8月に受取配当金:897円
3244サムティからの配当金897円を受け取り、今までの受取配当金の累計が11,588円になりました！
これからもコツコツと高配当株へ投資をしていき、「お金のなる木」を育てていきます。
高配当株投資におすすめの証券口座
ネオモバ以外で少額投資におすすめの証券口座を3社ご紹介します！
ネオモバも含めた4社でご自身の投資方針や考え方に合った証券会社を選択していただければ嬉しいです。
SBI証券:1株投資の買付手数料が無料！
2022年7月4からS株（単元未満株）の買付手数料が無料になりました！
以前までは、買付手数料のキャッシュバックで実質無料でしたが、見事な改良ですね。
マネックス証券:1株投資の買付手数料が無料！
SBI証券と同様で、ワン株（単元未満株）の買付手数料が無料です！
冒頭でもご紹介したように、マネックス証券には”銘柄スカウター”という銘柄発掘におすすめの口座開設さえすれば誰でも無料で利用できるツールがあります。
業績や配当の推移を確認したり、色々な条件でスクリーニングをかけることもできます。
LINE証券:最大9,000円ゲット！
LINE証券は1株から投資ができる証券会社で、LINEポイントでの投資も可能です。
「自分も投資を始めたい！」、「高配当株ポートフォリオを組んでみたい！」、「まず一株ずつコツコツ買い集めたい！」と思った方や少額から日本株を買いたい方にはLINE証券もおすすめです。
一株ずつ買える証券会社として「ネオモバ」が有名ですが、LINE証券もめっちゃいい証券会社です！
LINE証券＆LINEFXのキャンペーンで最大9,000円（相当）もらえるので、興味があればぜひこれを機会にぜひ口座開設してみるのもありです！
の口座開設＆1取引（適当に好きな通貨買って一瞬で売ればOKやで）すれば「最大5,000円もらえる」キャンペーンもやってるで！1取引だけで、キャンペーンのお金をゲットしたら引き出しても良いし、株を買い増すのも良いし、好きに使えるな〜
今回の内容が参考になれば嬉しいです！
