・整骨院勤務
・1993年生まれ
・大阪在住(京都生まれ京都育ち)
・2021年5月に入籍し、妻と二人暮らし
・米国個別株,米国ETF,投資信託(つみたてNISA),日本高配当株(ネオモバ)で資産運用中
先月はサボっていた資産の集計を再開し、やはり毎月の資産を把握しておくことが資産形成のモチベーションに繋がることを再認識しました。
これからもなるべく毎月集計していくよう心がけます。
最近は円安ドル高が進んでおり、保有中の米国株の円貨評価額がかなり伸びています。
米国株に投資することで株価上昇の恩恵だけでなく、為替による恩恵を受け取ることも可能なのは嬉しいです。
逆を言えば、ダブルで損失を被ることもあるので、日本株や日本円の保有もしつつバランスを保っています。
また、2月で楽天モバイルの無料期間が終了したため、3月から格安SIMのIIJmioを契約しました。
楽天モバイルは月1GB以下の通信であれば無料なので、継続して契約しています。
IIJmioではeSIMの20ギガプランで契約しており、月額1,650円(年間19,800円)です。
20ギガプランでも年間2万円以下の通信費に抑えられるのはかなり魅力です。
【前回の資産額についてはこちら↓↓↓】
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総資産を公開する目的
・総資産の現状や推移を確認
・投資や倹約へのモチベーションの維持
・総資産を公開することで倹約意識を高める
2022年3月19日時点の総資産:4,308,452円(先月比+141,984円)
先月から約14万円の増加となりました。
最初に述べたようにドル建て資産の上昇や、米国株式市場が上昇していることもありいつもより大きく増加しました。
2022年3月15〜18日は米国株の主要3指数(S&P500・NYダウ・NASDAQ)が好調ですが、まだまだ様子を見ながら追加投資を検討中です。
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日本高配当株
ネオモバ:427,172円(前回比+30,646円)
ネオモバでは85%を高配当株・15%を成長株へ投資しています。
現在の予想受取配当金は、税引後9,998円です。
ひとまずの目標は年間19,800円の通信費を賄えるようにすることです。
配当利回りが4%のポートフォリオを組めば、約50万円の投資元本で達成可能なので、毎月少しずつですがネオモバでの高配当株投資も進めていきます。
最近は、ポートフォリオの利回りを高めたくてJTを購入しています。
JTがロシア・ウクライナ情勢の影響を受けるのではという懸念から株価が下落傾向なので、1株ずつ地道に購入を始めました。
JTはロシア国内のタバコシェアが1位(40%)で、JT全体の売上高に占めるロシアの割合が約15%となっていることから影響は必至です。
JTの価値は2割減になるといわれており、2022年3月18日終値(2,098円)を基準に計算すると、1,678円まで下落してもおかしくはないということです。
しかし、世界中でタバコの需要は一定数ありますし、元々かなりの高配当株(7.38%)であるJTが売上減少を理由に減配したとしても、高配当株ポートフォリオの一部に組み込むことに関してそこまで大きな心配はしていません。
高配当株ポートフォリオは、ポートフォリオ全体でプラスになっていれば問題というスタンスで投資をしているので、JTだけの保有比率が高くならないように注意しながら投資・保有を継続していきます。
ネオモバは1株から購入できるので、「元本が少なくて投資を始めようか迷っている方」や「複数の銘柄を保有してポートフォリオのリスク分散がしたいという方」には、Tポイントでの投資も可能なネオモバがオススメです。
【ネオモバ高配当株ポートフォリオの前回記事↓↓↓】
米国株
1ドル=119.213円で計算しています。
現在、楽天証券で個別株投資、SBI証券で米国ETF(VTI)の積立投資、PayPay証券で配当金投資をしています。
楽天証券:661,704円(先月比+91,203円)
円安ドル高の影響や追加投資をしたので先月から約9万円増加しました。
ちょうど1ヶ月前は1ドル114円台だったのに、現在は119円台とかなり円安が進んでいます。
ドル建ての資産を保有していると、株価だけでなく為替の変動の影響を受けるリスクもあります。
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SBI証券:797,247円(先月比+44,437円)
SBI証券で毎月VTIを1株購入しており、積立購入分によって毎月資産額が増えています。
VTIの積立以外には、QQQのスポット購入もしています。
SBI証券は米国ETFの定期買付が可能で、一度設定すればその後は自動で買付をしてくれます。
【米国ETFを自動積立するメリットとオススメの証券会社↓↓↓】
【SBI証券での米国ETF自動積立の方法はこちら↓↓↓】
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投資信託(楽天証券)
特定口座:174,630円
特定口座での積立は現在ストップしています。
NISA口座:121,928円
現在つみたてNISAを利用しているので、NISA口座については放置しています。
つみたてNISA口座:532,218円
つみたてNISAの年間上限額は40万円を使い切りたいので、毎月33,333円を積み立てています。
つみたてNISAでは、①楽天・全米株式インデックス・ファンド②eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)③eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の3つを積み立ています。
現金
日本円:1,261,484円
最低でも100万円は現金で保有しておきたいと考えています。
上記の金額のうち約100万円は楽天銀行に預けています。
残りに関しては各証券口座等に待機資金として入金しています。
銀行に預けていても超低金利なので利息は期待できません。
楽天銀行は大手の銀行よりは金利が高いのでメイン口座として利用しています。
ドル:193,238円
米国ETFの定期買付のために毎日少しずつドルへの両替を行っています。
住信SBIネット銀行では定期的に外貨積立の”為替手数料無料キャンペーン”を行っているので、米国株投資をされている方は「SBI証券&SBIネット銀行」の開設をオススメします!
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まとめ:500万円到達までの進捗率86%
まだ一度も達成したことない500万円到達を当面の目標とします。
同じ運用利回り10%でも、100万円なら10万円ですが500万円なら50万円、1,000万円なら100万円と元本の大きさが与えるインパクトはかなりあります。
資産額が大きくなればなるほど資産の増加スピードも速くなるので、日々の倹約によって入金・蓄財力を高めていきます。
2022年から月給が5万円UPしましたので、資産形成のペースが少し早まりそうです。