・整骨院勤務
・1993年生まれ
・大阪在住(京都生まれ京都育ち),妻と二人暮らし
・資産約400万円
・米国個別株,米国ETF,投資信託(つみたてNISA),日本高配当株(ネオモバ)で資産運用中
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【先月のネオモバ保有状況はこちら↓↓↓】

2022年2月23日現在、投資元本約30万円で高配当株投資をしています。
先月から5銘柄へ約3万円分の新規投資をしました。
配当金で生活費の一部を賄ったり、ちょっとした贅沢に使ったりすることを目標にしています。
「少額投資がしたい」「高配当株投資がしたい」「配当金に興味がある」という方には、1株から購入可能なSBIネオモバイル証券(ネオモバ)がオススメです!
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ネオモバとは?
ほとんどの証券会社の場合は100株単位の売買ですが、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の場合は1株からの売買が可能で、Tポイントでの購入もできます。
100株単位ではなかなか手が出ないという株価でも、「1株だけ試しに買ってみよう」ができるのがネオモバの強みです。
手数料に関しては、月に50万円以下の取引であれば、220円で済みます。
Tポイントが毎月200ポイント付与されるので、実質負担は20円です。

PayPay証券なら1,000円から高配当株投資が可能!
ネオモバは1株から購入可能ですが、任天堂やキーエンスなどの優良株は1株でも5万円ほど必要です。しかし、PayPay証券では最小1,000円から投資が可能です。「◯◯株購入」ではなく、金額に応じた株数が割り当てられる形式の証券会社です。もちろん保有数に応じた配当金もゲット可能です。
また、日本株だけでなく米国株や米国ETFも扱っているので、「少額で投資したい」「分散のために複数銘柄保有したい」という方にはPayPay証券がオススメです。
ネオモバ高配当株ポートフォリオ2022.2.23
・高配当株or連続増配株の保有
・ポートフォリオ全体での利回りが、税引後3%以上(税引前3.75%)
・保有銘柄は20銘柄以下
今回は一気に5銘柄を新規購入し、オリックス・花王・全国保証を追加購入しました。
元々どこかのタイミングで欲しいなと思っていた銘柄達ですが、中々踏ん切りがつかず「えいやっ!」と購入しました。
ここ最近はロシア・ウクライナ情勢の不安もあり、世界的に株式市場が不安定ですが、幸いなことに保有株の下落は少なく追加投資先が見つからなかったので、配当利回りの高い銘柄への新規購入を決めました。
ネオモバなら1株から購入できるので、数千円で投資可能なのがメリットですね。
・8098:稲畑産業→化学専門商社
・8584:ジャックス→MUFGの信販大手
・5857:アサヒホールディングス→貴金属リサイクル&廃棄物処理
・7272:ヤマハ発動機→2輪車世界大手
・2914:日本たばこ産業→たばこ製造を独占
しかし、利回りばかりを追いかけてしまうと、業績不振に陥った際に減配や無配も起こりやすいので、”ある程度の高利回り”という目標の基で配当利回り税引後3%の高配当株ポートフォリオを構築しています。
「リスク分散のためには銘柄数を増やせ!」という意見もありますが、銘柄数が増えるとその分管理する手間が増えてしまいます。
厳選した優良企業を保有し続けることで、長期保有しやすいポートフォリオの構築を目指しています。
タップ・クリックで拡大表示されます
損益状況:48,059.5円(+15.66%)
今回は新規投資をしたので、元本約30万円で18銘柄を保有している状況です。
前回から含み益が5,046.5円減少しました。
株価の下落局面では、累進配当を公約している三井住友フィナンシャルグループや株主優待&配当金が魅力のオリックスの買い増しを考えています。
また、三菱HCキャピタルは1株数百円で購入できる連続増配銘柄なので、ネオモバで毎月付与される期間限定Tポイントの消化先としても買いやすい銘柄です。
購入単価に対する配当利回りは4.09%なので、現時点でのトータルリターンは税引前で19.55%です。
ネオモバでの高配当株投資に関しては、短期的な値上がり益を狙うのではなく、長期間保有して毎年配当金を貰うというスタンスです。
当面の間は受け取った配当金を再投資しますが、配当金で生活費の一部を賄ったり、娯楽費として使うことを目標にしています。また、老後の安定したインカムゲイン獲得のためにコツコツ”お金のなる木”を育てています。
一度購入した銘柄は値上がりしても売却せず保有し、企業の業績が低迷して減配や無配の悪いニュースが出れば売却を検討します。
新規購入については、業績の安定した高配当株や株主還元の意識が高い銘柄に投資をするようにしています。
有良企業が特に悪いニュース等もなく、市場の暴落に巻き込まれて下落した場合には積極的に購入します。
その企業ではなく市場全体に問題が生じたときに有用な投資法だと思っています。
最終的に高配当株ポートフォリオ全体で元本割れしていなければOKという考えなので、株価の上下はあまり気にしていません。
むしろ市場全体の暴落はチャンスだと捉えてます。
上の表はYahoo!ファイナンスを使用して作成しています。
ネオモバで高配当株投資をしている方は、一覧で管理ができるのでポートフォリオのメンテナンスや現状把握がしやすくなるのでオススメです。
【Yahoo!ファイナンスについて詳しくはこちら↓↓↓】

ネオモバ高配当株ポートフォリオの構成比
ポートフォリオの構成比を見ていきます。
今回は”配当金構成比”と”時価(評価額)構成比”の二つをまとめています。
【Googleスプレッドシートを使った円グラフの作成方法はこちら↓↓↓】

配当金構成比
三井住友フィナンシャルグループを買い増したので、KDDIを抜いて配当金構成銘柄のTOP3となりました。
- オリックス:高配当&カタログギフトが魅力
- サムティ:高配当&株主優待でホテル宿泊券が入手可能
- 三井住友フィナンシャルグループ:高配当&累進配当政策
- KDDI:高配当・好財務&カタログギフトが魅力
- 全国保証:8年連続増配中&営業利益率70%超え
隠れている銘柄は三協フロンテア(1.3%)・JT(1.2%)・ヤマハ発動機(0.9%)・アサヒホールディングス(0.7%)です。
時価(評価額)構成比
続いて時価に対する構成比を見ていきます。
配当金構成比とそこまで大きな差はありませんが、時価で見た方が各銘柄の保有比率の偏りが若干小さくなりますね。
僕の場合、この二つの構成比を見ながらなるべくバランスの良い分散投資をするように心がけています。
隠れている銘柄はHCキャピタル(1.7%)・稲畑産業(1.4%)・三協フロンテア(1.4%)・ヤマハ発動機(0.7%)・JT(0.6%)・アサヒホールディングス(0.6%)です。
※日付が1.22となっていますが、2.23の間違いです。

予想受取配当金:12,547円(先月比+1,434円)
配当金や配当利回りについては“税引前”を記入しています。
予想受取配当金は税引前で12,547円で、税引後は9,998円(833円/月)です。
買い増しや新規購入の結果、予想受取配当金が1,000円以上増加しました。
もう少しで”月平均の受取配当金が1,000円超え”が達成できそうなので、コツコツ買い増しをしていきます。
YOCとは?
Yield On Costの略。受取配当金総額を投資元本で割ったもの。
YOC=受取配当金総額 ÷ 投資元本
まとめ:少額の高配当株投資にはネオモバがオススメ!
・Tポイントで株が買える
・月額220円で取引し放題※50万円まで
・1株から買える
・数百円から株が購入可能
1日100円貯金すると月に3,000円の投資が可能になるので、配当利回り4%であれば120円を生み出してくれます。
もちろん投資額や利回りを上げればさらに金額は増えます。
まずはお小遣い程度の金額でも高配当株投資を始めてみて、毎月コツコツと投資を続けていけば、いつしかお小遣いを生み出してくれる”お金のなる木”に育てていきましょう!
おまけ:PayPay証券なら1,000円から高配当株投資が可能!
ネオモバは1株から購入可能ですが、任天堂やキーエンスなどの優良株は1株でも5万円ほど必要です。しかし、PayPay証券では最小1,000円から投資が可能です。「◯◯株購入」ではなく、金額に応じた株数が割り当てられる形式の証券会社です。もちろん保有数に応じた配当金もゲット可能です。
また、日本株だけでなく米国株や米国ETFも扱っているので、「少額で投資したい」「分散のために複数銘柄保有したい」という方にはPayPay証券がオススメです。

