・整骨院勤務
・1993年生まれ
・大阪在住(京都生まれ京都育ち),妻と二人暮らし
・米国個別株,米国ETF,投資信託(つみたてNISA),日本高配当株(ネオモバ)で資産運用中
・個人資産450万円&夫婦の共通資産375万円
前回、ネオモバで運用中の高配当株ポートフォリオの中から、”配当金構成比”上位1〜5銘柄の投資タイミングを「利回り基準」で検討しました。
今回はそれに続いて”配当金構成比”上位6〜10銘柄の投資タイミングを検討し、今後の株価下落時に購入できるよう備えたいと思います。
「この銘柄を保有したいけど買い時が分からない」「株価が上昇中で買い増しができない」など投資タイミングに関する悩みも多いかと思います。
しかし、いつまでも投資タイミングを探っていては機会損失にもなりかねないので、自分の中での妥協点を探していきたいと思います!
ネオモバで運用中の高配当株ポートフォリオの中から、”配当金構成比”上位6〜10銘柄の投資タイミングを「利回り基準」で検討。
コロナショック時の配当利回りをベースにして、直近の株価チャートも加味した上で判断。
ネオモバでは1株から投資が可能なので、手軽に保有銘柄を増やすことができます。
「少額投資がしたい」「高配当株投資がしたい」「配当金に興味がある」という方には、1株から購入可能なSBIネオモバイル証券(ネオモバ)がオススメです!
↓応援クリックお願いします↓


なるべくハッピーに!!
ネオモバとは?
ほとんどの証券会社の場合は100株単位の売買ですが、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の場合は1株からの売買が可能で、Tポイントでの購入もできます。
100株単位ではなかなか手が出ないという株価でも、「1株だけ試しに買ってみよう」ができるのがネオモバの強みです。
手数料に関しては、月に50万円以下の取引であれば、220円で済みます。
Tポイントが毎月200ポイント付与されるので、実質負担は20円です。
【高配当株投資家は必読↓↓↓】
ネオモバ高配当株ポートフォリオ保有銘柄
現在ネオモバでは、高配当株51銘柄を保有しています。
各銘柄の投資タイミングを検討!
配当金構成比上位1〜10銘柄
2022年7月31日時点でのネオモバ高配当株ポートフォリオにおける配当金構成比上位1〜10銘柄は以下の通りです!
今回は上位6〜10銘柄について見ていきます。
“バフェット・コード”というサイトで株価と配当利回りの推移をチェックしています。
花王以外は購入価格よりも現在の株価の方が高いので、購入単価よりも配当利回りが下がっています。
つまり、「購入待ち」の状態なので、タイミングを見極めて購入したいと思います。
花王に関しては、国内企業最多の32期連続増配企業ですが、原材料費の高騰やインバウンド需要の低迷などで業績が芳しくないので、積極的な購入は悩み中です。
バフェットコードの他にはマネックス証券の”銘柄スカウター”もおすすめのツールです。
業績や配当の推移を確認したり、色々な条件でスクリーニングをかけることもできます。
口座開設さえすれば誰でも無料で利用できるので、まだマネックス証券の口座をお持ちでない方は開設してください!
6位:8098稲畑産業
住友化学系の化学専門商社で情報電子・合成樹脂がを柱としてアジア広域に展開している企業です。
「総還元性向を概ね50%を目安にして、前年度実績を下限とし、減配は行わず継続的に増加させていくことを基本(累進配当の継続)」 という株主還元意識の強い企業です。
7位:4452花王
アタック・メリーズ・キュキュット・ハミング・クイックルワイパーなど一度は目にしたことがある商品を手掛けており、トイレタリー国内首位で化粧品でも大手の企業です。
独自の物流・販社システム所有しており、原料からの一貫生産を行っています。
トイレタリーとは?
日常生活に欠かすことのできない体の衛生・洗浄等を目的としたヘアケアや歯磨き用品・生理用品・紙おむつなどの商品のことで、生活必需品・消費財とも呼ばれる。
国内最多の32期連続増配中で、「配当性向40%」を打ち出しています。
ここ最近は原材料費の高騰やインバウンド需要の落ち込みによって業績が下降気味なのが気になる点です。
8位:8584ジャックス
MUFGの信販大手でオートローンが主力。クレジットカード、信用保証を強化しており、東南アジアにも進出している企業です。
「配当性向30%目安とし、安定的な配当の継続及び業績等を総合的に勘案のうえ、配当を実施」という配当政策で、12年連続非減配かつ配当性向も25%ほどなので、配当の維持・増加の期待ができます。

9位:2914日本たばこ産業(JT)
たばこが事業の中核で、M&Aで海外たばこ事業を拡大中。食品・医薬品も展開している企業です。
「配当性向75%を目安」という配当政策です。
2020年には減配、2023年を最後に株主優待を廃止とSNSでも話題になりましたが、配当利回りがかなり高い点は魅力です。
高配当株投資をしている上で、ポートフォリオの利回りを上げるためには投資すべき銘柄の一つと言えますが、あくまでも「ポートフォリオの一部として組み込む」ということを意識して投資しています。

10位:8001伊藤忠商事
総合商社大手で非資源事業が主力の企業です。
中国ビジネスに強みを持っており、傘下にファミマがあります。
9年連続増配中で「2023年度まで累進配当とし、2023年度までに配当性向30%」という配当政策を掲げているため、今の株価で買えば将来的に高配当化するのが約束されているような素晴らしい銘柄です。

おすすめの証券口座
ネオモバ以外で少額投資におすすめの証券口座を3社ご紹介します!
ネオモバも含めた4社でご自身の投資方針や考え方に合った証券会社を選択していただければ嬉しいです。
SBI証券:1株投資の買付手数料が無料!
2022年7月4からS株(単元未満株)の買付手数料が無料になりました!
以前までは、買付手数料のキャッシュバックで実質無料でしたが、見事な改良ですね。
マネックス証券:1株投資の買付手数料が無料!
SBI証券と同様で、ワン株(単元未満株)の買付手数料が無料です!
冒頭でもご紹介したように、マネックス証券には”銘柄スカウター”という銘柄発掘におすすめの口座開設さえすれば誰でも無料で利用できるツールがあります。
業績や配当の推移を確認したり、色々な条件でスクリーニングをかけることもできます。
LINE証券:最大9,000円ゲット!
LINE証券は1株から投資ができる証券会社で、LINEポイントでの投資も可能です。
「自分も投資を始めたい!」、「高配当株ポートフォリオを組んでみたい!」、「まず一株ずつコツコツ買い集めたい!」と思った方や少額から日本株を買いたい方にはLINE証券もおすすめです。
一株ずつ買える証券会社として「ネオモバ」が有名ですが、LINE証券もめっちゃいい証券会社です!
LINE証券&LINEFXのキャンペーンで最大9,000円(相当)もらえるので、興味があればぜひこれを機会にぜひ口座開設してみるのもありです!
1取引だけで、キャンペーンのお金をゲットしたら引き出しても良いし、株を買い増すのも良いし、好きに使えるな〜

